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ある幸せな夫婦のお家にお邪魔してきました。



以前、結婚式の会で登場したお二人です。



鍋に誘われ興奮する気持ちを、強靭なまでのストイシズムを発揮して抑えました。



僕はお鍋が大好きなのです。



ここではしゃぐと、「あら、あの人子どもみたいね」とか「たまの休みに過ごすお友達もいないのかしら」と思われるに違いないと思ったのです。



いたってクールに「ありがとう、喜んでお邪魔させていただくよ」と普段よりいくらか低いバリトンを響かせて返事しました。



ラゾーナ川崎でお土産を買って向かいました。



午後1時。



いらっしゃい。



よく通る奥さんの声が聞こえる。



「今日は何鍋なんですか?ん、カレー鍋なんですね。楽しみだな。はっははー」



と、すでにクールの方向性を見失った僕はいつもの場所に行き着いてしまいました。



お酒です。



コミニュケーションツールとしての役割をはるかに越えて、それはすでにわがままな厄介な野郎を作り出す薬になってしまったのです。



麻雀弱くてすみません。



また是非。



そんな感じ。