朝が来た。
受け入れがたく肌をチクチク刺してくるような寒さだ。
僕は今から寝る。
遥かかなたで起こった地震に伴ってやってくる津波のように、ゆっくりながら確かに迫ってくるその眠気に僕は抗えずに飲み込まれていく。
今日は町田のクラブで夜を明かした。
小さめな箱で爆発するエネルギー。
テクノ。(僕はテクノがどのようなジャンルなのかよく理解していないのだけれど)
管理している団体があまり慣れていないらしく、セキュリティーにはすこぶる不安を感じたが彼らは楽しそうだった。
僕の欺瞞という名の心の闇が領域を広げていく。
あまりにもずさんだった。
かくいう僕もクラブは二回目で流れを見極めるのに困難を極めた。
自分から行けばなんとかなるのだろうが、そこまでする意味が見出せなかったので大人しくしていた。
誰かからはその姿勢をえらく批判されそうだな。
大きなイベントもなく(初めて行ったときはイベントが盛りだくさんだった)終わり今に至るというわけだ。
楽しかった、のかな一応。
おやすみなさい。