台風15号 | 特別区消防団

台風15号

首都圏を通過した台風15号!


午後6時頃から午後7時過ぎまで、分団担当地域内を巡回してみた。



↓外に置かれた植木は倒されていた。

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↓アパートの玄関先はゴミ箱も散乱。


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↓玄関のアコーディオンフェンスも道路側へ。


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↓街路樹の枝が折られて散乱。


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↓歩道に止められた自転車も横転。


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毎時20メートル程度の強風と報道されていたが、ほとんどの家が強風に備えるような対策はされておらず、自転車の横転と植木や看板などの外に置かれたいた物がほとんど強風で倒されていた。


地震に対しては対策をとることはできないが、台風は来ることがわかっているのだから、せめて自分の家の周囲にある物は、強風に対する予防をしておかなければならない。飛ばされても倒されてもかまわないと放置しているのだろうが、その為にケガをする人もいないとは言えない。

災害に対する防災意識の薄さが、これでわかる。傘が壊れれば、道路に捨てていく、自分の行いで他人に危害を加える可能性があることを忘れてはいけない。