香取神宮を後にして、東国三社の二カ所目は、息栖神社へ行くのですが、
その前に、今回の神事は龍神がかなり関係しているという事で、息栖神社のすぐそばに八龍神社という場所を見つけましたので、先にそこへ寄りました。
たぶんですが、息栖神社とは関係ある神社では?と思って行きました。
その八龍神社の謂れにはこう書いてある
祀神は大海渡神とある。
創建は元禄時代(江戸時代)
近くに屋敷山古墳があるという。
古くから渡律集落として栄え、江戸時代は高瀬船で賑わったとある。
創建は江戸時代?
でも古墳があるのだから、かなり古い時代から人が住んでいる筈。
どうも息栖神社が創建された時代の民族を祀ったと思えて仕方かなかった。
境内に入って行って神に聞いてみた。
『神言葉』
そうだ!お前が今、頭の中で考えていた通りである。
我々はここを大きな船大きな船で、沢山の者達が移住をして来た。
鹿島、香取の、また息栖の所に、辿り着いた綿津見神である。
(綿津見神=海神)
それを龍と、龍の民族と呼んだ者がおり、ここに八龍王として祀られた。
と仰っておられました。
どうやらかなり古い時代に綿津見族というのか?住吉の民というのか?
大きな船を造り操る事が出来る術を持った民族である住吉の民が来ていたのだろう。
現にすぐそばの息栖神社には住吉三神も合祀されている。
住吉大社は、大阪にあり、住吉の民の本拠地。
そして、その住吉の民は瀬戸内海で天皇家に認められた海族の民である。
なるほど!そういう事か!と判りました。
龍といえども、どうやらここは自然神ではなく、元豪族という事になり、自然界を動かす龍とは関係ないようだ。
次に移動して息栖神社へ行きました。
息栖神社の御祭神は
久那斗神(くなどのかみ)
天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ)
と住吉三神が祀られている。
ちなみに記紀(古事記・日本書紀)でいう住吉三神とは
イザナギ命が黄泉国の汚穢を洗い清める禊を行った。このとき、瀬の深いところで底筒之男神が、瀬の流れの中間で中筒之男神が、水表で上筒之男神が、それぞれ生まれ出たとされる。
いわゆる上記の底筒之男神・中筒之男神・上筒之男神の事を謂い、その神は海流=海龍の事であり、海の水の流れの力の神をいいます。
という事は、ちょっと話は外れるが、鹿島神宮の神である武甕槌大神(たけみかずちおおかみ)と香取神宮の経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が、天皇家の命で出雲へ行き、大国主命と対峙した話は有名だが
大きな船を自由自在に操る術を知っている民族が出雲を攻めれば、それは強かっただろうし、さすがの大国主命も国を譲る訳だ!と判るのです。
話を元に戻す。
息栖の拝殿前において参拝しました。
神はこう言われました。
『神言葉』
ようこそおいで下さいました。そなたの言う意図は判りました。
この海辺の所に、民族として過去に入った事もあり、住んだのは、かなり大昔の事でございます。そしてその時に、この様な災害が来る事も致し方なく承知しております。
ゆえにあるがまま、受け入れるが良い。
我々神もあるがまま、あるがままに、なせるものはない。
その様になっておるが、そなた達が、その地震、天変地異を来させない様な祈り、それは決してするではない。
と仰られていました。
私は、この地や日本国や地球を守って下さり、ありがとうございますと感謝を述べ、境内の隅で光の柱立ての祈りをさせて頂きたいとお願いをしました。
すると神は、神も一緒に光の柱を立てるから、よろしく頼むと言って下さいました。
ありがとうございます。
本殿横に御神木がありましたので、その木を参加者で囲み、光の柱立ての祈りを致しました。
その時のビジョンは
ペガサスが地底深く入って行き、地球の核(龍宮)を一周して結び地上へ上がると、今度は宇宙の遥か遠くまで飛んで行きます。宇宙を創ったマスターのそばにいる宇宙神最初の五柱の女神様の所へ行き、そこと結ぶと再び地球へ帰って来ました。
更に、そのペガサスが飛んだ軌道が七色の虹の光が放たれ、虹色の束の柱が地上から宇宙へと延びて行きます。その際、白龍が降りて来て、その白龍は光の柱をグルグル回りながら上昇し、エネルギーを合わせ、その光の柱を完成させて行きました。
ありがとうございます。
この時の様子は動画に納めています。是非見て下さい。
part2・2024光と希望発信神事 関東栃木県・千葉県 息栖神社境の巻
〇慈愛の光サークル
参加者募集
一緒に地球を守りましょう!
地球を救おう!プロジェクト!
慈愛の光サークルのホームページ
下記をクリックして見て下さい。
天変地異が多数起こるであろう未来
その時に、互いに大愛の心を合わせるましょう!
仲間を募集致します。
スピリチュアルが好き、霊感有る無いは問いません。
良き未来を創る祈りをする者達の集いに参加しませんか?
宗教ではありませんからご安心を!
任意の祈りのサークルです
サークルスクエアのサイト内にある
慈愛の会サークル参加要項
下記をクリックして参加して下さい。
会費は月334円、年一括払いの4,000円也