鏡神社を後にして、鏡山へ行きます。
登山口の所は、道の駅「竜王かがみの里」があり、そこに猪等の動物が降りて来ない様にされた策があります。
それを抜けるとお寺があり、更に入って行くと、昔ここに鏡神社在ったという事で、大昔の灯篭が残っています。
昨年に鏡神社へ行った時、ちょうど神社の役員さん達がおられ聞いたのだが、昔は山の中に社があり、そこでお祭り等もやっていたのだが、今は里に神社は移されておるとの事を聞きました。その名残なんでしょうね。
さて、鏡山の頂上へ向かう道には、目に見えないゲートがいくつかあります。それが判らず頭を下げないと神から認められず、神事が失敗する可能性がありますので、慎重に感取って進みました。
ある場所へ来た時、道は左手なのだが、右手に何かしらのエネルギーを感じました。
何だろう?と行こうとすると二人のメンバーが嫌がっていました。
その場所には小さな看板があった。「星ケ崎古墳」と書いてある。
どうやら鏡族の一派の方の古墳の様だ。古墳だから、かなりの有力者であろう。
今回初参加の方がいるが、その人はどうやら霊が見える方の様で、その古墳の所では、老婆が待ち構えていました。
どうやら、その嫌がる二人は鏡族の時代の巫女でもあり、その古墳の主とはちょっと色々あった仲の様です。過去のいざこざ!
過去のワダカマリを解消する為に、我々が頂上へ行く前にこの古墳へと誘われた様なのだ。
嫌がる二人を説得して、その古墳に向かわせると、Iさんの方がこの主の言葉を降ろした。
「そなた達が来ると聞いていたのに、来ないとはどういう事か?過去の皆もそうだが、争いがあったはずである。それを納めるべきという事だ」という内容をこの古墳の大神様から聞きました。そして、二人は謝罪し、もう一人自ら謝りたいと申す者もいて、全てに謝罪と感謝を致しました。それにより、過去のカルマを解消致しました。
更に、この古墳の所で新たに光の柱を立てさせて頂きました。
とても喜んで頂きました。
山登りは続きます。険しい山ではありませんが、尾根をだんだんに登る感じではありました。
先に書いた様に、途中途中に結界というか、ゲートがありました。
そこで山の頂上へ向かう為の許可の祈りをすると、その門番の神がIさんに鍵を渡してくれました。三ヵ所ぐらいだったかな?祈りをするたびに鍵を頂くのです。
これは前回地球創生の神事では無かった事なので、どういうことか?と思っていました。
想像するに、たぶん、大切なものの鍵を開ける事は判ると思います。全部で金・銀・銅の三つの鍵を頂きました。
さて、更に行きました所に、宇宙に繋がる磐座がありました。
そこで祈ると、皆宇宙空間にいる様だと口々に言う場所であります。
ちょうどその磐座を映した時、七色の光がさしてくれまして、とても綺麗であります。
本当にここは色々な神の仕組みが組まれており、宇宙船であるUFO、その発射台もあります。それは頂上近くにあり、皆に体感してもらいました。
そこからは三上山という三角形の山が見え、その山は近江富士と称する山でありまして、とても圧巻であります。
さて、今回の重要な場所である最初の目的地、頂上に着きました。この神事では二つの場所で神事を致す事になっていますが、その一つ目の場所です。
頂上で祈りをしました。光の柱を立てるという意味ではなく、そこに立っている!かつての鏡族達の光の柱、地球創生の皆で立てた柱、それと同調をする補強的な柱を同化させました。
つづく