鹿児島最終日4 鹿児島神宮へ行きました。 | 池の谷吉翁のブログ

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神の言葉を聞く事が出来るおやじです。スピリチュアルな世界にようこそ。

鹿児島神宮、勿論今回、今世、初めての参拝であります。

 

 

階段の途中の左に、馬がいました。その馬に人参をあげる様になっていまして、馬が私達に何かをねだっているので、なるほどと思いその人参スティックを買い求め与えました。

なかなかかわいいお馬さんでありました。

 

 

本殿の横と通り抜け、稲荷社があるので行きました。

前守りの社は大山祇命でありました。

 

 

大山祇の神からは、「お前たちがした行いは、九州中に響き渡っておる。よくやってくれた」とお褒めの言葉を頂きました。もう一つの社は、大多羅如女神社という聞いた事がない神社だが、息長帯媛命という女神を祀っている社だと言う。「よく来てくれた」と申されていました。

 

奥の稲荷の本殿では「この地は古くは熊襲、その子孫の隼人族が住んだ場所であり、大和朝廷とは手を結んだ者達の宮だ」と教えて下さいました。

 

 

さて、本殿の方に戻りまして、3つ境内社がありましたが、まずは隼風神社に参拝。

 

(右が隼風神社、左が竹内神社)

 

この社の祀神は日本武尊でありました。名前からして、隼の字で日本武尊が祀られているという事は、やはり隼人族と日本武尊は親密な関係だったのだと想像出来ます。

 

日本武尊は申されました。

「ここに我が祀られているのは、隼人族とは親密な関係であり、大和朝廷にはよく使えてくれて、気の許し合える仲であった。確かに反発する者達もいたが、それは平定し、神話で語られている熊襲の話は作り話である」

と申されていました。

 

なるほど、神話では、女装をした尊が熊襲に色仕掛けで酒を飲ませ、酔いつぶれたところを仕留めた。そんな卑怯なやり方をしたのにもかかわらず、熊襲の長は大和にこれほどの猛者が居たとは!故に我の武(たける)の字を使い名乗れ!と言ったという内容。これは変ですよね?変な話とは思っていたが、作り話だそうだ。なるほど!なるほど!であります。

 

次に武内神社に参拝。歴代の天皇に仕えた竹之内宿禰であります。

この方からは「わしが言う事は無い、これからも使命をはたせよ」と申されました。

 

(四所神社)

 

最後の境内社、四所神社、祀神は大雀命(仁徳天皇)、石姫命(欽明天皇の皇后)、荒田郎女(応神天皇の皇女)、根島命(詳細不明)です。

ここの神からは

「よく来てくれた、そなた達の力を望む神が沢山いますから、これからもお働き下さい」

と言われました。Eさんはここの神のどなたかと知り合いであった様です「よく来てくれましたね姫様」と申されていました。

 

 

さて、本殿に向かいます。

本殿に参拝を致しますと、神は私の過去世の者を良く知る訳で、大変喜んで下さいました。

Eさんも「知理志姫、よく来てくれた」と歓迎して下さいました。

神は、大和朝廷(伊勢族)に九州を平定する事を許され、大和朝廷に尽力を尽くしたと言っていました。

ここでも熊襲及び隼人族との大和朝廷との関係は、すこぶる良い関係であった事が判りました。

 

神からEさんは鈴、祓いの鈴を頂き、私は信頼の証である剣を頂きました。

 

私は返しに、新宇宙連合の印を書き神の奉納致しました。大変喜んで頂きました。

 

ありがとうございます。