「男性って顔じゃなく性格だよね」
って言葉今まで何回耳にタコができるくらい言われたことだろう
「でも男性は、顔で選ぶよね?」
あながち間違っていないのも事実ですね!
そんな女子と男性論を話している自分ですが、この何十年あまり恋愛をしたことありません
そんなある日一人の女性に出会ってしまった…
それは、勤めている会社のお祭りでやきそばを焼いていた自分その日は、暑い夜だった(焼き場に居たのもあったけど)
最近またフラれ記録を更新して出会いとか恋愛とかもういいやとか諦めつつあった。
そんな時初めて頭の上に雷が落ちるほど惚れた女性に出会ってしまった。
その女性は、仕事場の関係で他支店からヘルプで来ていた売り子さんだった。
自分の前にすっと浴衣を着て通り過ぎた瞬間
焼いていたやきそばもそっちのけで見取れてしまっている自分…心が燃えあがるほど惚れてしまった…彼女は、立ち込める煙を後にした…
後輩:「!?先輩!やきそば焦げてる!」
俺の心も燃え上がって焦げてちまったよ…
その後上司から怒られた後、後輩に頼みさっきの女性について聞いてみた。
今までそんなこと…したことあるようなないような…とりあえず情報提供を頼んだ
数分後すぐに女性の事がわかった
名前は、奈未
年齢は、同じ年
彼氏は、居ない
…キタ(∀)自分の心の中では、大騒ぎだった
胸が痛い!これが恋なのか確かに昨日寿司と天ぷらを食べて胸やけになっているが、それとは、別の痛みが胸の中を駆け巡る!
すぐに後輩に頼み連絡先を聞いてもらった
さすがに初対面の女性に連絡先を直に聞く勇気がまだなかった…情けない2●歳にもなってろくに恋経(恋愛経験)がないから直に聞く話術を持っていなかった…数分後…
後輩:「先輩!お待たせしました!あの女性の知り合い自分の知り合いだったから頼んだら問題なく教えてくれましたよ!はいこれ連絡先が書かれた紙です。」
渡された瞬間ただの紙なのに重い!
軽い紙なのにまるで大理石のように重い!
これがあの奈未さんの連絡先なのか、ありがて~と変な感情をもつ不振な自分…
そして祭は、終わり打ち上げに参加した。
打ち上げは、多いに盛り上がった。
いつも以上に弾ける同僚達
上司:「オイっ!誰だ私のコップにレモン汁いれた奴わ!」
女子:「きゃあ●●さん裸で走り回ってる~」
そんな慌ただしい中自分は、キョロキョロしていた普段は、騒ぐことをなりより好きな自分だが今日は、違った。
あの女性の姿を探しているのだから一見ストーカーじゃんとも思うのだがついつい探してしまっている。
自分の両目に全集中させ、今にも透視ができるんじゃないのかと勘違いするほど辺りを見廻していた。その時!!
周りの同僚達が食い散らかし飲み散らかした物を片付ける一人の女性が!
あの人だ!自分がさっき見た女性と同じ背格好していたからすぐにわかった。
う~んどうしよ…話しかけるべきか…う~ん
ここで自分の心会議が始まった…
喜:「いや~まさか連絡先を教えてもらえる なんてね~」
愛:「これは、奇跡です!何十年に1回にくる奇跡です!」
笑:「いやホンマやでワテもびっくりさかいに!」
喜:「このままもしかしたら…」
愛:「もしかしたら…初!」
笑:「初…めての女!すなわち愛人!」
喜愛:「何でや!初カノだバカタレが!」
笑愛喜:「いや~めでたいめでたい」
疑:「ちょっと待てよ君達!本当にそう上手くいけるのか?そんな簡単に行くかな?」
喜:「何が言いたい?」
疑:「そんなに上手く行くならもう彼女とか出来るだろ?何十年も頑張っても出来なかっただろ?今回も同じだって!」
悲:「そうですよ?またフラれたらまた悲しく…」
喜:「うわ~泣くな!また心の中が水浸しになるだろ?後で大変だろ?」
愛:「さてさて今からどうしましょうかね…」
笑:「ワテに提案があるねん」
喜:「ほうほう!その提案とは?」
笑:「ここは、一発変顔しながらど~も~面白い人です。さっきは、ありがとうこれからよろしくね?」
喜愛:「…ぅん…馬鹿は、ほっといてど~しよ~かな~」
疑:「辞めといた方がいいですよ?後で後悔することになりますよ?」
喜:「うるさい!君は、黙ってなさい!とりあえず一言くらい話しかけて様子を見よう?」
愛:「そうだね!少しでも存在知ってもらった方がいいしね!そうしよう!」
笑:「よし!とりあえず裸におぼん持って自己紹介しよ!そしてど~も~…」
喜愛:「やかましいわ!」
うーんまぁとりあえず一言言ってみよう!
後片付けをしている彼女にそっと近づく自分
まるで忍者のように音を立てず周りに気づかれぬようにそっと…あれ?これってあるいみ怖いかな?と考えながらも…後片付けをしている彼女に一言…
自分:「あのそれ捨てときます!ください!」
奈未:「あっ!ありがとうございます!」
彼女の顔を間近に見た瞬間に時が止まったような感覚にヤバい心肺停止状態だ!
一言言いたい!「ごめん!めちゃ可愛いやん」
そんな彼女を見た自分は、次の言葉を言えず…笑顔でその場を立ち去った…
家に帰り携帯を床に置き親父座りをしながら携帯とにらめっこ今の自分の顔を携帯の反射でみたらどんだけ醜いしかめっ面なんだろう…
さぁ今連絡先を登録してLINEで送っていいのだろう…ずっと考え考え考え…ZZZZZ
夜が明けた…答えが見つからず…悩む自分
でも初めて体が痺れるほど好きになっちゃってるから連絡しないと!そう決心し、携帯のLINEを開き…
自分:「おはようございます!昨日連絡先を聞いた●●と言いますいきなりごめんなさい!昨日見かけて気になってしまい連絡しました。もしよかったらLINEからやり取りしませんか?」
送信…あっ気になったとか言っちゃった!ヤベッ!変に警戒されるよな…
そして1時間…2時間…3時間…
もうダメだと諦めた時!携帯の画面が光り
「ピロリン♪」
キタ(∀)携帯に向かって飛び込み内容を確認そこには、
「初めまして!こちらこそよろしくお願いします」
これが自分の初カノ人生の始まりだった…完
次回予告!LINEの返事に悩みながらも初デートまで発展!いけるのか?何十年に1回くる奇跡! 次回「初カノ第二章」こうご期待!
昨:イケ3