妻である花が大好きな藤子不二雄ミュージアムに行った話。
母であり、妻であり、社会に出て働くビジネスウーマンであると同時に、
一人の女性である。
さらに言えば、その中に少女の部分を持つ。
そうゆうのって素晴らしくないだろうか。
男性は「あの人は少年の心を持っているね。」と誰かを表現する時に
称賛の意が込められていることが多い。
この前もガイアの夜明けで、ZOZOが特集されていた時に
社員の方は、前澤社長を「本当にピュアな人」と少年の心を持つことを敬意を込めて表現していた。
そうゆう感覚に、僕自身、とても共感する。
一方、女性の中に少女の部分があることに関しては、
「年甲斐もない」「もういい大人なのに」とネガティヴな表現をされる傾向にある気がする。
そんなのおかしいよね。
僕の周囲にいる魅力的な女性は、どの人もみんな
「自分の中に少女の自分を持つ」チャーミングな人ばかりだ。
そんな素敵な女性達が、今以上に溢れる世の中になれば良いと思う。
母であり、妻であり、ビジネスウーマンでありながら
少女の部分を持つ妻の花が
僕は、最高に可愛くて、最高に大好きです。