>大学病院を始め地域の病院では医療ミス対策として、ソフト面とハード面の両面から防止策を講じている。
ハード面を具体的に言えば電子カルテから処方箋の発行まで一連の作業をIT化することでの作業効率化とヒューマンエラーを減少させるシステムの構築を進めている病院もかなり多くなって来たと思われる。ソフト面では特に投薬ミスにおいては薬剤師の二重監査が大変有効である。手術時の患者の取り違いなどのあってはならない医療ミスについてはデータベース化され、ガイドラインが作られている。病院内では年に一度は医療ミスや事故対策の勉強会が催され、そこでは訴訟になった場合の対策まで練られいる。
それでも減らない医療事故は医師の能力または看護師の能力に実際開きがあるためではないだろうか?
医師免許の更新制が現実味をおびてきたのも医療事故と深い関係がある。