インドから直輸入しているインド服を販売して2年
i kerala オーナー 石飛鳴美。
前職 幼稚園教諭。
47歳
一歳の娘がいます
これを踏まえての話…です。
i keralaのテーマは、
インド服を日常に
日常に彩りを。
最近、自分自身の日常コーデをインスタなどにあげています。
インド服はよそいきだけでなく、できれば毎日着てほしい!!
私の場合、小さな娘がいても着こなしたい💕
冬でもカラーや柄を取り入れて、気分を上げたい⤴️⤴️
という気持ちで、
例えば
インド服のクルタ(チュニック風、ワンピース風)に、ニットやスウェットを重ねて、スカート部分のカラーや柄を見せるかんじが、今のお気に入り
全身ダークな色になりがちな冬コーデも、華やかさがでます
ストレートやワイドのパンツを合わせれば、動きやすいです!!
娘を抱っこしたり、座ったり立ったりしやすいのです
そんなある日、娘と一緒に子育て支援センターに行きました
9時半〜16時まで、就園前の親子が好きなときに行って、自由に遊べる場所です。
このようなスタイルで。
午前中いっぱい遊んで、お集まりの最後に、子ども達が支援員の先生にサヨナラのタッチをして帰るとき・・・
衝撃的な出来事が
2歳くらいの女の子が私のところに駆け寄ってきて、
その後ろから、その子のママが私に、
「先生に『タッチする!』と言っています。」
(ここまでは事実)
え!?
私、先生じゃないんですけど…
私もママなんですけど…
私も利用者なんですけど…
瞬時にいろいろ思ったけど、
その時は、まあ、いいか〜と思い、
その子と笑顔で「さようなら〜」タッチをしました
そのあと、考えちゃったんです…
(解釈=思考が炸裂です)
①元幼稚園の先生オーラが出ていた!?
②ママ世代の年齢じゃなかった!?
いやいや、これは思い込み…
辿り着いた結論は、
③服装が保育士(支援員)さんぽかったのではないか!?
冬は保育士さん、この上にパーカーなど上着を羽織っておられますよね!
インド服のカラフルさがエプロンスモックのような
雰囲気を醸し出していたのではないかと確信しています
だって、子どもはピュアですからね〜
ビンビン伝わります
あ〜こう思ってイメージした以上、そしてこうやって公表した以上、
そこから脱しなければインド服の良さは伝わりません
ママコーデの落とし穴に
気づかせてくれてありがとう
でも、くじけてはいられません!!
インド服を日常に
日常に彩りを。
インド服プラスのコーディネート、懲りずにこれからも提案していきます