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このブログを読んでくださった方から、とても貴重なものをいただいた。
整備マニュアルとパーツリストだ。いままで、想像と感と創造と勢いで進めていた組み立てに、やっと明かりが見えて来た。

遭難しかけた船のへさきで闇夜に希望を見失った時に見えた灯台のようなものだ!
ありがたい、ありがたい。

さて、タイミングチェーンだとおもっていたものはスターティングチェーンというもので、かけていた場所もいい加減だった事が分かった。

なるほど、クランクシャフトのでっかい歯車へ直接スターターモーターからチェーンでかけるのだ。
そうだよナ!
昔のエンジンはクランク棒で直接クランクを回していたんだから、そこへモーターを引っ掛けてまわすと言う考えなんだ!(先人の考えることも、あたりまえっちゃ当たり前か!)

で、タイミングチェーンを引っ掛ける場所がわかったけど、組み立て順番でどこから組み立てると良いのか分からないが、とりあえずスターティングチェーンが分かったのだから、これを引っ掛けたい。
そして、ガレージを探すと、見つかりました。スターターモーター。

さっそく分解してどうなっているか調べた。


ほう!ほう! これって遊星ギアって言うのかな?
たしか、減速比を大きくできるとか昔なにかで読んだ事がある。


やべ~~~~
小さなギアを止めているの割りピンを外していたら、ペンチの先からガレージのゴミ置き場へ、、、
飛んで行っちゃった。
え~~いついでにゴミ片づけだ~~~

ってんで、大切な土曜日なのにいつの間にかガレージのゴミ片付けで数時間。

結局みつからず、てもとの割りピン、Eリング、キット(ネットで購入していた)から適当な大きさの割りピンを探して加工。