今年の発表会の様子を、写真とともにレポートします♪
音楽の森サマーコンサート2023
2023年6月3日(土)
ウェスタ川越 小ホール
川越教室に移転してから初めて、川越で発表会を開催することができました。
(昨年は、場所取りの時期が移転前だったため川越で開催できなかったのです)
ウェスタ川越の小ホールに設置されているピアノは、
なんとスタインウェイのコンサートグランド！
ふだん教室でスタインウェイのグランドピアノでレッスンを受けている生徒さんも
「本番のピアノの鳴りが悪い！」なんて不満が出ようはずもなく、
とても気持ちよく弾けた、という感想をたくさんいただけました♪
今年の初ステージは6人。
そして、ジャズの生徒さんは過去最多の8人が出演してくれました！
また、ウェスタ川越では広報誌やフライヤーで宣伝させていただけるためか
関係者でない地域のお客様が多数お越しくださったので、会場は大盛況‼
初めての会場でバタバタしてしまったり、
出演者が多くて時間がタイトになってしまった影響で
講師演奏を割愛させていただくハプニングもあったりましたが、
生徒や保護者の皆様のご協力により、無事、終演することができました。
オープニングとして、講師が「One Summer's Day」(久石譲)の一節を独奏。
昨年はお母さんとの連弾で演奏しましたが、今年は初めて独奏に挑戦！
クラシック・ポピュラーの部は、もちろん独奏がメインです♪
毎年連弾してくれるお2人(講師は譜めくりで待機中)。
ジャズの生徒でもあるお2人は、演奏できるジャンルも多岐にわたります♪
今年はクラシック～♪
ジャズの部ではピアノトリオがメインの中、バイオリンで参加してくれた生徒さん。
講師がピアノを弾き、バイオリンカルテットで演奏しました。
ピアノ以外の楽器奏者にもジャズのレッスンをしているのです♪
フィナーレの全員合奏は、昨年と同じ「WAになっておどろう」を取り上げましたが、
今年は2人の生徒さんがヴォーカルで参加！
例年と同じく、サックスやトロンボーンと一緒にパーカッションで合奏し、
昨年よりもいっそう華やかになりました♪
(なぜか写真がないのが残念！)
《演奏曲目》
【クラシック・ポピュラーの部】
1．オーラ・リー[連弾] (内藤雅子 編曲)
2．茶色の小びん[連弾] (内藤雅子・池田朋子 編曲)
3．夜の歌 (「メトードローズ」より)
4．私はいいもの持っているのよ！ (「メトードローズ」より)
5．兵隊の行進 (シューマン)
6．遙かなる影 (橋本晃一 編曲)
7．マイ・ウェイ (橋本晃一 編曲)
8．虹の彼方に (橋本晃一 編曲)
9．マルセリーノの歌 (「おとなのためのピアノ小曲集」より)
10．花のワルツ (「おとなのためのピアノ小曲集」より)
11．子供の集会 (ブルクミュラー)
12．アラベスク (ブルクミュラー)
13．青春の輝き (橋本晃一 編曲)
14．ソナタ K.331 第1・3楽章 (モーツァルト)
15．狩の歌 (メンデルスゾーン)
16．アラベスク 第1番 (ドビュッシー)
17．ソナタ L.108 (スカルラッティ)
18．ソナタ L.129 (スカルラッティ)
19．「６つのピアノ小品」より 間奏曲 (ブラームス)
20．組曲「ドリー」より こもり歌[連弾] (フォーレ)
【ジャズの部】
21．Study In Basie
22．Bag’s Groove
23．Tenor Madness
24．The Days Of Wine And Roses
25．Softly, As In A Morning Sunrise
26．Now’s The Time
27．Wave
28．I’ll Close My Eyes
【全員合奏】
29．WAになっておどろう (パーカッションアレンジ:倉石武史)
来年に向けて、また新たな気持ちで楽しく練習していきましょう♪
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