ふるさとは遠きに有りて思ふもの・・・ | ikepapaのブログ

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日々の出来事をつらつらと・・・。
直近では、2022年8月下旬に突然顔面神経麻痺になり、これまでの生活、考え方を見直すきっかけに。

最近、定年後に故郷に戻った方の近況が掲載されたものを目にしました。


高校を卒業して、遠く離れた関東の大学に入学し、就職で故郷との中間地点まで戻り、そして、定年後に故郷に戻り、生活を謳歌している様子がよくわかる内容でした。奥様はご主人と同郷。


私は、故郷を離れて四半世紀が過ぎ、現在地での生活が最も長くなりました。妻はこちらの人。


高齢の両親を故郷に残し、父親は現在リハビリ中。もし妻が私と同郷だったら、定年後は一緒に故郷に戻ってくれるのだろうか、それとも、こちらでの便利な生活になれて現在地に留まるのだろうか・・・、と考えてしまいました。


実際は、妻はこちらの人なので、田舎に住むことは抵抗があるだろうな〜、と思います。


今になって、急に現実的なことを考え始めてしまいました・・・。


今日はここまで。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。