~2000年有珠山噴火の爪痕~


思い出021
【撮影日:2005年8月1日 場所:北海道洞爺湖町】


2000年3月31日、午後1時7分。


北海道の有珠山が噴火。


住宅地近くに噴火口が現れ、近くの道路が6mも隆起した。


それがこの写真だ。




数日前から火山性地震が多発し、


北海道大学の観測により数日以内に噴火すると、


3月29日に緊急火山情報が出された。


この緊急火山情報が噴火前に出されたのは、


史上初のことであった。


噴火前に出せた理由は有珠山が


噴火予知をしやすい火山であったからである。



噴火前に16000人もの住民は避難。


そして、噴火。



町には熱泥流、噴石、火山灰が襲い、


至る所で家屋や道路の破壊が起こった。


火口は国道230号上にも形成された。


思い出021-1


しかし、死者は一人も出なかった。



もし避難が遅かったら、


恐ろしい結果になっていたかもしれない。



噴火は高校の入学式の前日。


NHKで噴火の様子が生中継されていました。


その当時の事よく覚えています。