~台湾はすぐそこ~
【撮影日:2007年3月14日 場所:沖縄県与那国島 西崎】
日本最四端の紹介も今回で最後です。
日本の最北端もあれば、最南端もあります。
そして、最東端もあれば、最西端もあります(笑)
日本で唯一誰でも行ける本当の端っこ。
それが与那国島の西崎(いりざき)。
石垣島より台湾の方が近い。
年に数回、晴れた日に台湾まで見えるらしい。
でも、水平線に雲が多く、見えませんでした。
日本で最後に沈む夕日。
きれいに晴れていれば、
この夕日の高さくらいに台湾が見えるそうです。
あまり知られていませんが、
台湾には富士山(3776m)よりも高い山が存在します。
ユイ山(玉山)3952mとシュエ山(雪山)3886m、
そして、シュクーロワン山(秀姑巒山)3833m。
このうちシュエ山は一番近く見え、
東京から富士山が見えるくらい大きく見えます。
台湾は明治28(1895)年~昭和20(1945)年まで日本領でした。
台湾を統治後、
明治天皇が富士山よりも高いユイ山を新しい高い山、
「新高山(にいたかやま)」と命名、
その後、昭和天皇はシュエ山を新高山の次に高い山、
「次高山(つぎたかやま)」と命名しました。
真珠湾攻撃の暗号文「ニイタカヤマノボレ」はここから来ています。


