バルセロナの悲劇
バルセロナといえばガウディ、ガウディといえばバルセロナ。
ということで、真っ先に向かったのが、バルセロナにそびえる未完の大聖堂サグラダ・ファミリア。
到着したのは金曜日の昼下がり。観光客もさほど多くなくて、のんびりと記念撮影を楽しみました。
夜景が美しいとのことだったので、バルでサングリアを飲んだ後、夜に再訪し、美観を堪能しました。
そして翌日、いよいよ内部に入ろうと、満を持して向かったところ…
土曜日だったためか、聖堂の前は前日とはうって変わって長蛇の列!
しかも…ユーロを両替するのに手古摺り、お昼すぎになってしまい、尖塔に登るための入場券は既に売り切れ!
翌日の早い時間にバルセロナを離れなくてはならないため、一番楽しみにしていたサグラダ・ファミリアの見学は、本物を目の前にして、夢と消えたのでした。
ガウディが設計し、1882年に着工した大聖堂サグラダファミリア。当初は完成まで300年ぐらいかかるとされていました。
ところが観光客の人気が高まり、入場料などの収入が増えたことから、予定が前倒しに。ガウディの没後100年に当たる2026年には完成予定とのことです。
今回の旅行では、思いもよらない形で、その人気ぶりを思い知らされる結果となりました。
でも、あと11年で完成するなら、その姿を目にすることも出来ますね!
ということで、真っ先に向かったのが、バルセロナにそびえる未完の大聖堂サグラダ・ファミリア。
到着したのは金曜日の昼下がり。観光客もさほど多くなくて、のんびりと記念撮影を楽しみました。
夜景が美しいとのことだったので、バルでサングリアを飲んだ後、夜に再訪し、美観を堪能しました。
そして翌日、いよいよ内部に入ろうと、満を持して向かったところ…
土曜日だったためか、聖堂の前は前日とはうって変わって長蛇の列!
しかも…ユーロを両替するのに手古摺り、お昼すぎになってしまい、尖塔に登るための入場券は既に売り切れ!
翌日の早い時間にバルセロナを離れなくてはならないため、一番楽しみにしていたサグラダ・ファミリアの見学は、本物を目の前にして、夢と消えたのでした。
ガウディが設計し、1882年に着工した大聖堂サグラダファミリア。当初は完成まで300年ぐらいかかるとされていました。
ところが観光客の人気が高まり、入場料などの収入が増えたことから、予定が前倒しに。ガウディの没後100年に当たる2026年には完成予定とのことです。
今回の旅行では、思いもよらない形で、その人気ぶりを思い知らされる結果となりました。
でも、あと11年で完成するなら、その姿を目にすることも出来ますね!
尖塔には登れませんでしたが、一歩中に入ると、樹木の形をした柱は、まるで森の中にいるよう!両サイドの暖色と寒色のステンドグラスに、正面から外光が降り注ぎ、本当に神秘的で美しかったです。
気を取り直して、カサバトリョやカサミラ、グエル公園などのガウディ作品を見学しました。
夕食で食べたイカ墨のパエリアがあまりにも美味しくて、すっかりご機嫌です!笑
このイカ墨のパエリア!
funfunfunにお店の記事を紹介しましたので、こちらも見てくださいね~
池野浩子