映画レポ♪
私の今年の小さな目標は、
邦画100本![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
と決めてから、少しずつ気長にと考えていたら、
もう今年も半年が過ぎようとしています。
1か月8or9本観ればclearなのですが、数えてみれば、まだまだ・・・![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
さぼっていたので纏めて紹介したいと思います。
時をかける少女が最後でしたので、
まずは先日、いや、もう公開されているのでだいぶ前ですが、
試写で観させていただいた、
アウトレイジ。
極道の世界は正直よくわかりませんが、
緊迫感漂うシーンの連続で、思わず何度も目を塞いでしまいましたが、
魂こもった役者さんたちの演技が本当にすばらしすぎます!!
今話題の、告白。
本も一気に読み終えてしまった程、本当に衝撃と、登場人物全ての人間のことをもっと知りたいという欲求が膨れ上がり、本当におもしろい作品でしたので、映像化がとても楽しみでした。
本では淡々と綴られているような描き方でしたのに、中島哲也監督の手にかかるとこうも見事に私の想像を裏切るような演出で、最後まで本当に楽しむことができました!!
空気人形
是枝監督作品。
人と人との繋がりの不思議さ、その大切さを描いた作品。
心を持ってしまった人形が、生活していくにつれ、学び、少しづつ溢れてくる感情、孤独感、憂鬱さをペ・ドゥナさんがうまく表現されていました。
剣岳
昔の日本人の懸命さ、団結力、謙虚さ、強さのようなものを感じることができる作品でした。
ラッシュライフ
オムニバス作品かと思いきや、なんとなく繋がってはいるけれど、繋がる意味が私にはわからなかった。
ただ、寺島しのぶさんの体当たりな演技は、いつ見ても勉強になります。
接吻
小池栄子さんの演技、すばらしかった!!
表現やしぐさだけで、ここまで見る側の心を突き刺すのか。
映画としては本当に面白い作品でした。
スイートリトルライズ
先日ブログで紹介しましたね。
紀子の食卓
園 子温監督。原作もなく、全てご自分で創り上げるストーリー、本当に鬼才ですね。
吹石さん、吉高さん姉妹の疑似家族?本物?お芝居もすばらしかったです。
皆月
薦められて観ましたが、荻野目慶子さんワールドに包みこまれてしまいます。
以前に「炎の人」という市村正親さん主演の舞台を観させて頂いた時も、彼女が舞台に出てくると、一瞬に全てが惹き付けられてしまうほど、彼女が持っている妖艶なオーラ、存在感、同性からも虜になってしまいます。
女の子ものがたり
深津絵里さんの自然体なお芝居すきすぎます。
こんな女性にもなりたいです。子どもの頃から、青春時代を思い出す、とっても素敵な友情を描いた作品。女の子なら誰もが共感できるかもです。
トウキョウソナタ
おもしろかったです!!
黒沢清監督。ごく普通の家庭が一気に崩れ落ちていく・・・。
崩壊とともに、本当の自分を見ることが出来る。この現代社会に抱える不安を描いた作品ですね。
フィッシュストーリー
さすが伊坂作品。
音楽だったり、ホラーだったり、アクションだったり。
様々な用途で時代を越え、地球を救う!!今までの伊坂作品と比べて、明るい作品でした。
ホント、上手くできてますね!
愛のむきだし前半
後半
またまた園 子温監督。
タイトル通り、愛がむきだされています。究極の愛の物語。
これもまた、全く考えられない発想力!独創力!!で、衝撃の作品でした。
ボックス!
友情ってすばらしいですね。友でもありライバルでもある。そんな2人が輝いてました!
パーマネント野ばら
こちらも、ブログで紹介したかな。
座頭市THE LAST
見えないからこそいろんなものが敏感に感じ取ってしまう。
何より、仲代さんの存在感、一つ一つのお芝居に重みがあり、すばらしかった。
ゼロの焦点
サスペンスな感じはあまりありませんでしたが、
中谷美紀さんの何より迫力ある演技に圧巻でした。体を張った迫真の演技と、強さと弱さとを持つ久子の複雑な心情をすばらしく表現しており、改めて中谷さんの凄さを感じました。
また、無垢のような少女な一面もあり、悲壮感漂う、木村多江さんのお芝居、本当に女優陣のお芝居が何より勉強になった作品。
重力ピエロ
やっぱり伊坂作品。
過去から今へとつながる家族の真実が明らかにされる物語。
平穏でもあり不穏でもあり、すべてが繋がったとき、恐ろしくなりましたが、家族の絆が全てを許せてしまう、いい作品だと思いました。
なくもんか
こちらも家族の絆を描いた作品。
期待通り、笑わせていただきました!!
演技を見るというより、すっかり工藤官九郎ワールドに見入ってしまいました!!
笑える悲劇でもなく、本当に作品自体がよく出来ていて、ただ笑う、ただ泣けるだけじゃなく、本当に人情籠った熱い映画でした。
阿部サダヲさんの個性、バッチリ光ってました!!
ICHI
座頭市を観て、観たくなりましたが、私も殺陣続けなきゃなぁ・・・。
1回行ったきりだ。。。(+_+)
プール
かもめ食堂から、小林聡美さんのこのシリーズは大好きで、もたいまさこさんや、今回は加瀬亮さんでしたが、こののほほんとした独自の空気感、ごく自然に日常の流れを表していて、とっても癒される映画でした。
flowers
豪華キャスト!!
ストーリーは、はやり年代を通して一つの作品にするのは難しいかと思いました。
ですが、昭和から平成へ、時代は変わっても日本の女性の芯の強さを感じることのできた作品でした。
ふぅぅぅ。
書いていたらもうこんな時間!!
思い出して一度に書こうとすると大変ですね。。。
これからは、ちゃんとリアルタイムで書こうと思いました。
まだ40本~!!
何かおススメ映画あったら教えて下さいね(^O^)/
池野浩子
邦画100本
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
と決めてから、少しずつ気長にと考えていたら、
もう今年も半年が過ぎようとしています。
1か月8or9本観ればclearなのですが、数えてみれば、まだまだ・・・
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
さぼっていたので纏めて紹介したいと思います。
![17](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837189.gif)
まずは先日、いや、もう公開されているのでだいぶ前ですが、
試写で観させていただいた、
![18](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837190.gif)
極道の世界は正直よくわかりませんが、
緊迫感漂うシーンの連続で、思わず何度も目を塞いでしまいましたが、
魂こもった役者さんたちの演技が本当にすばらしすぎます!!
![19](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837192.gif)
本も一気に読み終えてしまった程、本当に衝撃と、登場人物全ての人間のことをもっと知りたいという欲求が膨れ上がり、本当におもしろい作品でしたので、映像化がとても楽しみでした。
本では淡々と綴られているような描き方でしたのに、中島哲也監督の手にかかるとこうも見事に私の想像を裏切るような演出で、最後まで本当に楽しむことができました!!
![20](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837193.gif)
是枝監督作品。
人と人との繋がりの不思議さ、その大切さを描いた作品。
心を持ってしまった人形が、生活していくにつれ、学び、少しづつ溢れてくる感情、孤独感、憂鬱さをペ・ドゥナさんがうまく表現されていました。
![21](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837194.gif)
昔の日本人の懸命さ、団結力、謙虚さ、強さのようなものを感じることができる作品でした。
![22](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837195.gif)
オムニバス作品かと思いきや、なんとなく繋がってはいるけれど、繋がる意味が私にはわからなかった。
ただ、寺島しのぶさんの体当たりな演技は、いつ見ても勉強になります。
![23](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837196.gif)
小池栄子さんの演技、すばらしかった!!
表現やしぐさだけで、ここまで見る側の心を突き刺すのか。
映画としては本当に面白い作品でした。
![24](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837200.gif)
先日ブログで紹介しましたね。
![25](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837201.gif)
園 子温監督。原作もなく、全てご自分で創り上げるストーリー、本当に鬼才ですね。
吹石さん、吉高さん姉妹の疑似家族?本物?お芝居もすばらしかったです。
![26](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837203.gif)
薦められて観ましたが、荻野目慶子さんワールドに包みこまれてしまいます。
以前に「炎の人」という市村正親さん主演の舞台を観させて頂いた時も、彼女が舞台に出てくると、一瞬に全てが惹き付けられてしまうほど、彼女が持っている妖艶なオーラ、存在感、同性からも虜になってしまいます。
![27](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837205.gif)
深津絵里さんの自然体なお芝居すきすぎます。
こんな女性にもなりたいです。子どもの頃から、青春時代を思い出す、とっても素敵な友情を描いた作品。女の子なら誰もが共感できるかもです。
![28](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837206.gif)
おもしろかったです!!
黒沢清監督。ごく普通の家庭が一気に崩れ落ちていく・・・。
崩壊とともに、本当の自分を見ることが出来る。この現代社会に抱える不安を描いた作品ですね。
![29](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837207.gif)
さすが伊坂作品。
音楽だったり、ホラーだったり、アクションだったり。
様々な用途で時代を越え、地球を救う!!今までの伊坂作品と比べて、明るい作品でした。
ホント、上手くできてますね!
![30](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837208.gif)
![31](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837209.gif)
またまた園 子温監督。
タイトル通り、愛がむきだされています。究極の愛の物語。
これもまた、全く考えられない発想力!独創力!!で、衝撃の作品でした。
![32](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890761.gif)
友情ってすばらしいですね。友でもありライバルでもある。そんな2人が輝いてました!
![33](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890762.gif)
こちらも、ブログで紹介したかな。
![34](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890763.gif)
見えないからこそいろんなものが敏感に感じ取ってしまう。
何より、仲代さんの存在感、一つ一つのお芝居に重みがあり、すばらしかった。
![35](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890764.gif)
サスペンスな感じはあまりありませんでしたが、
中谷美紀さんの何より迫力ある演技に圧巻でした。体を張った迫真の演技と、強さと弱さとを持つ久子の複雑な心情をすばらしく表現しており、改めて中谷さんの凄さを感じました。
また、無垢のような少女な一面もあり、悲壮感漂う、木村多江さんのお芝居、本当に女優陣のお芝居が何より勉強になった作品。
![36](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890765.gif)
やっぱり伊坂作品。
過去から今へとつながる家族の真実が明らかにされる物語。
平穏でもあり不穏でもあり、すべてが繋がったとき、恐ろしくなりましたが、家族の絆が全てを許せてしまう、いい作品だと思いました。
![37](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890766.gif)
こちらも家族の絆を描いた作品。
期待通り、笑わせていただきました!!
演技を見るというより、すっかり工藤官九郎ワールドに見入ってしまいました!!
笑える悲劇でもなく、本当に作品自体がよく出来ていて、ただ笑う、ただ泣けるだけじゃなく、本当に人情籠った熱い映画でした。
阿部サダヲさんの個性、バッチリ光ってました!!
![38](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890767.gif)
座頭市を観て、観たくなりましたが、私も殺陣続けなきゃなぁ・・・。
1回行ったきりだ。。。(+_+)
![39](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890768.gif)
かもめ食堂から、小林聡美さんのこのシリーズは大好きで、もたいまさこさんや、今回は加瀬亮さんでしたが、こののほほんとした独自の空気感、ごく自然に日常の流れを表していて、とっても癒される映画でした。
![40](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/890769.gif)
豪華キャスト!!
ストーリーは、はやり年代を通して一つの作品にするのは難しいかと思いました。
ですが、昭和から平成へ、時代は変わっても日本の女性の芯の強さを感じることのできた作品でした。
ふぅぅぅ。
書いていたらもうこんな時間!!
思い出して一度に書こうとすると大変ですね。。。
これからは、ちゃんとリアルタイムで書こうと思いました。
まだ40本~!!
何かおススメ映画あったら教えて下さいね(^O^)/
池野浩子