フクゾーです。


子供たちが大きくなる未来の社会はどうなるか、考えてみました。


未来といっても30年後くらいです。


その前に100年前はどうだったか調べてみました。


総務省統計局のデータを見ると、100年前は1次産業(農業や漁業など)と2次産業(鉱業や製造業)が全就業人口の74%でした。


現在1次産業、2次産業は29%まで減少しました。


71%は何かと言うと、運送業、商業、サービス業、エンターテイメント・娯楽関係など、テレビ関係、スマホ・コンピュータ関係、旅行・飲食店、テーマパーク、などが多くを占めてきました。


30年後の1次産業、2次産業は10%代になりそうな予想です。大量生産・効率化が可能となり、増加することは考えにくいですね。


また役所、警察、消防署、病院、保育園、学校、老人ホーム、第3セクター、農業、林業、漁業、企業の補助金・助成金など、国からなんらかのお金を受け取っている職業は、全就業人口の50%近くあり、税金なしでは成り立たない職業も多くあります。


このようななか、将来困らない生活をするために、子供たちにどのようにしたら良いか、フクゾーなりに考えてみました。


将来人生100年生きるとすると、


現在は22歳で就職して、45歳くらいで最高月給30〜50万円に到達し、60歳で定年し、継続できても給料は18万円くらいに下がります。


これでは老後が心配です。


これからの子供達は、30歳から40歳くらいまでに、共働き副業で、種銭をため、


学校を卒業後就職するものの、終身雇用はありえないと認識し、30歳〜50歳で起業・または副業を開始し、85歳くらいまで収入が継続する仕組みを作る必要があると考えます。


国が副業を認めるのも、個人で自分の将来を養う努力を期待しています。


職種は輸入・輸出販売業、サービス業がオススメです。


大家さんも含みますが、人口の減る福井はロケーションによります。


どこでもそうですが、全体として人口が減少している県でも、毎年人口が増加している市や町があるはずです。



ポイントはフロービジネスではなく、ストックビジネスをすることです。


ストックの仕組み化をしっかりしておきましょう。


自宅や外出先からでも仕事ができ、収入が途絶えないよう仕組みを作りましょう。


大雑把ですが、私のブログを見る方は、ほとんど同じ意見ではないでしょうか?


いまフクゾーが進めている事業は福祉関係です。


人の役に立ち、収入の継続が見込まれ、スタッフの賃金を支払えれば、良いモデルとなるのではないかと思います。


10月スタートで事業を開始できる準備が整いつつあります。


最近忙しく、ブログを更新していませんが、ボーッと生きてるわけではありません^ - ^


気を引き締めてがんばろうと思います。



フクゾーです。


状況に合わせた目標意識の仕方「タスクフォーカスとゴールフォーカス」という話です。


何かを達成しようとするときに目の前の課題を意識していますか?それとも長期的な目標を見ていますか?


タスクフォーカスとは「目の前の目標に集中して、短期的な目標を見ること」です。


ゴールフォーカスとは「将来の目標を意識して、長期的な目標を見ること」です。


サラリーマンの時、仕事をしながら何か違和感を感じていました。


今の仕事をずっとしていて、子供の頃描いていた大人に近づいているだろうか?


死ぬまぎわ、あー全力でがんばった人生だったと言えるだろうか?


そんなことを年金問題などニュースで出るたび考えていました。


日々の仕事に追われていると、目の前の課題をこなすことでいっぱいいっぱいになり、将来どうなっていたいかなど考える余裕がなくなります。


ではどうすれば良いのか!


1.理想の自分になるための行動を少しでも行う。

2.行動した自分をメチャメチャ褒める。

3.毎日続ける。


行動とは、不動産投資の場合、ネット検索や、セミナーへの参加などなんでもいいです。不動産投資で目標を立てたなら、それに近ずく行動を1日1mm積み上げます。


行動したら、自分を褒めます。これがメチャメチャ重要で、やってみるとフクゾーの言った意味がわかります。どう褒めるのかというと、


思いっきりジャンプとガッツポーズ。できるだけ足が浮くまでジャンプしてください。

よーしっ  やった!  と大声で!


人目につかない車や部屋でやってください。

これは重要で、お金持ちは自分の誕生日パーティーを自分のお金でやって、生まれてきた自分を褒めて褒めて褒めまくります。


とてもアホくさく、テレくさいですが、やったあと効果を感じます。


フクゾーの場合、人生であまり人に褒められたことがなかったです。また自分で自分を褒めたこともなかったことに気づきます。


自分で褒めても脳は喜びます。この喜びが重要です。

自分の脳を自分でだますのです。


あとは繰り返し、1日1mmの積み重ねを行います。


調子が良くない時は、タスクフォーカスに集中し、うまく言ってる時は、ゴールフォーカスを考えるとモチベーションが保てます。


だまされたと思って試してください!




フクゾーです。


最近は新事業の立ち上げのため、不動産は少し様子を見ています。


不動産のネタがないので、フクゾーの朝はどんな感じか言いますと、


ある倉庫の2階を借りまして、ペンキを塗って秘密基地を作りました。






机もイスも買うのが面倒なので、アウトドア用ものを入れました。


朝はここで1日の計画を立ててます。


写真では綺麗に見えるかもしれませんが、壁やフローリングカーペットをペンキで塗っただけなので、まあまあの広い部屋です。


ラジコンでも買って遊ぼうかな!




フクゾーです。


月刊経営情報誌「アンカー」という雑誌の取材を受けました。


お堅い感じの雑誌ですが、新しい事業を始めるにあたり、広告としての効果を期待しつつ受けることにしました。


編集の方とカメラマンと野村宏伸さんの3人が来られました。


不動産投資で知り合った友人とランチをした後、14時ごろから福井にあるコミュニティーセンターで待ち合わせました。


こちらは友人と2人でお迎えです。


フクゾーの生き様、これからの野望を語りまくりました(緊張でガチガチしながら^ - ^)!


8月号で掲載されるようです。


いい経験をさせていただきました。


こういう経験を次に活かせるよう、口先だけの男にならぬよう頑張ります(まじめですね)!



フクゾーです。


フクゾーは工業高校を卒業後、30年同じ会社で働きました。


自分で言うのもなんですが、マジメでタバコやジャンブルはせず、縁の下の力持ちとして家庭や職場で働いて来ました。


意見の合わない相手でも、なるべく相手の気持ちを理解するよう努め、「人を変えるのは難しいので自分が変わるんだ」、とがむしゃらに対人関係も良くしようと努力しました。


仕事が忙しいため運動せず、付き合いで夜遅くに食事し、睡眠時間を削り、気がついたら体がぼろぼろ・・・


会社で先輩に気を使い、後輩に気を使い、中間管理職になるといろんな責任を取り、体も心もヘトヘトでした。


みなさんもマジメでフクゾーのように考え、人に気を使って生きて来た人は多いのではないでしょうか?


そんな人生ほんとに望んでますか?


幸せですか?


フクゾーは40歳ごろに気づきました(遅いけどね)。


人は他人のことに興味がない。

どうでもいい。

便利な奴は使いたい。

恩を売ったことは覚えているが、売られたことはすぐ忘れる。


他にもいろいろあると思いますが、


人はあなたが思っているほどあなたに興味はありません。


あなたを守り大事にするのはあなたしかいないと言うことです(ここ大事です)。


もっと自分を大切に思い、大切に扱い、好きなことをさせましょう。



自分が幸せなんだと心から思えるように、なにか行動を起こしましょう(旅行や買い物でもいいし、本質的に本当にしたいこと)。


自分が幸せだな〜と思えたら、人に幸せを分けてあげましょう。


ボランティアでもいいし、寄付でもいいです。


40歳を過ぎて自分を見つめ直した時、ちょっと思ってた自分と違うなと感じたら、もっとワガママに生きてもいいんじゃないかとフクゾーは思います(別に30代でもいいけどね)。


昔からマジメじゃないワガママな人は、この記事を参考にしないでね!