【不登校】今辛いと感じるお母さんへ | 【不登校!子どもの暴言!暴力!】                      低学年男子の不登校は『お母さんの捉え方』で解決!

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【不登校】になったのはあなたの責任ではありません!
「子供は大丈夫」まずは苦しんでいる自分自身を何とかしましょう。ひとりで悩んでてもいい事ないよ☆

こんばんは。
Maiですクローバー


現在、

我が子二人(小2・小4)の不登校をきっかけに、

UMIカウンセラーを目指し勉強中です。


今日は、

今、お子さんのことで悩んでいるお母さんへ

私の経験したことを少しだけお伝えできればと思います。




子供達が登校しぶりや不登校になったとき、

私は子供達の対応に追われ仕事に遅刻するようになったりと、

表面上色々と辛いことはあったのですが、

最も苦しかったのは、

子供達の不安な表情や涙、

学校へ行きたくないという訴えに対して

どうすることもできないということでした。



あの手この手で子供の気持ちを変えようとしたり、

自分の気持ちを沈めて子供に言い聞かせたり、

情報を集めたり、様々な機関に相談しました。



だけど、外側に答えを求めたところで

何一つ解決になりませんでした。



今まで何かと乗り越えてきたやり方、

私の信じてきたものが

ことごとく通用しなくなる。



自分の無力さが情けなくて

子供に寄り添うどころか

自分を保つことさえやっとでした。



いや…すでに保ててなんてなかった。



人生最大に落ち込んで

ここまでもがいて、やっとお手上げだと認め

「助けて」という言葉が口から漏れましたね。




でもね、

この限界まで落ち込めたことが

その後の私を変えたのだと思います。



子供をどうにかしようとしても無理なことは

よ~く、よ~くわかった。



自分なんだって心底思って、

やっと自分と向き合う準備ができたのだと思います。



初めてお金を払ってUMIカウンセリングを受けたのですね。



当時の私は、

学校の先生や母の言動に振り回され、

夫は何もわかってくれない、

長男の暴力が辛くて、

次男は心を閉ざしていく、

全ては私が不甲斐ないばかりに…



こんな状態でした。




でもね、

自分と向き合ってきてわかるのは、

どれだけ自分が自分を理解していなかったかということです。



これっぽっちも自分の気持ちを受け止めず、

わかってあげることもなく、

「~~べき」「~~しなければいけない」と

縛りつづけて、蔑ろにしてきたことか。




そこに私自身が気づいたとき

やっと私を見てもらえた…と、涙が止まりませんでした。


同時に、どうしたらいいのかわからない…

というより、自分がどうしたいのか

わからなくて当たり前だと思いました。



そこに気づいたから、

自分がどうしたいのかという部分を

見るようになっていき、最初は恐さを感じながら

やっていったのです。



そうして、

ありのままの私を出せるようになっていき、

どんどん楽になって余裕も出てくる。



すると、

子供達はみるみる変わっていったんですね。



暴力は無くなり、かわいい笑顔が溢れて、

どんどん元気に行動的になり、

あの辛かった日々が嘘のようです。



本当の問題は、子供ではなく、

私の中で起こっていることだったのです。



子供が登校しぶりや不登校という状態になるのは

そこに気付かせるため。




だから、どうにかするのは子供ではなく

自分ということなのですね。



最初は頭で理解するだけでも大丈夫。


完全に子供や外側に向いている意識を

自分に向けていくのです。




お母さんが解放されていくと、

子供も解放され必ず幸せを感じることができるようになる。



今もがいていたとしても、

望む現実に向かってちゃんと進んでいます(*^^*)



そして、これは生きている限り

ずっと続けていくことです。



自分の本当の望みを知るためにも

自分と向き合うこと、大切にしたいです。