前回の『さかちゅう最終章』では
『新、さかちゅう』乞うご期待などと
冗談で言っていましたがまさか本当に
現実になろうとは・・・。
もうほんまにこの歳になってドキドキ、
ときめく事はないだろうと思っていましたが
別れがあれば出会いもあるもんなんですね。
素敵な女性を見つけました・・・。
『新、さかちゅう ~序章~』
去年の暮れに職場が変わり、
新規一転、仕事に励んでいました。
始めの頃は覚えることがいっぱいで
まわりも見えない状態だったのですが
少しづつ仕事を覚え心に余裕が出てきた頃
その娘の存在に気づきました・・・。
その娘は女性でありながらリフトを乗りこなし
それを見てめっちゃかっこいいと思いました。
そして初めて会話を交わすことになるん
やけど・・・。
「これ、積んでいっていい分ですか?」
満面の笑みで聞かれたからさぁ大変。
や、やばい、この笑顔・・・。
それはワンピースの女帝海賊ボア・ハンコック
の持つ能力、「メロメロメロウ」に匹敵するほどの
破壊力だった。
完全に石化してしまうほどの・・・。
今までブログで語ってきましたがほんと
女性の笑顔にホント弱いんです。
そうこうしている間に、毎日一目見るのが、
いや、一目会えるのが楽しみになっていました。
会話のない時は作業している前を一瞬で
通りすぎるだけなんやけど・・・。
それだけでもテンションあがって生産量1.5倍
みたいな・・・。
なんて単純でわかりやすい奴なんだオレは。
例えていうならば551の豚マンが
あるとき~ないとき~みたいな・・・。
そしてとある休憩時間、少し遅れて行ったの
ですがその時話題になっていたのがその娘
やったんです。まだ働き出して1ヶ月程しか
たっていなかったので知らなかったのですが
結構有名人な訳で・・・。
自分の気持ちを悟られないように平常心を
装ってました。
そんなある日、彼女の口から衝撃的な発言が!!!
「堺の中心で愛をさけぶ」つもりが
オーマイガー!!!と叫んだのだった・・・。
次回「新、さかちゅう~第2章~」へとつづく・・・。