世間一般的には２月14日は
「バレンタインデー」とされていますが、
実は
「ふんどしの日」でもあるらしいです。
２ １ ４・・・ふん ど し
なるほどね。
ほとんどこじつけのような気はしますが。
そう言えば5年前ぐらい前に、赤いふんどし
もらった記憶が・・・。
探してみると・・・。
あったあった。
あの時は何ゆえにふんどし？って思ってたん
やけどそうゆうことだったのね。
ちなみに3月14日は、
「ふんどし返しの日」らしい。
男の場合、ネタですむけど女性に
ふんどしって・・・。
ちょっと見てみたい気もする。
ちなみに今年も本家である
バレンタインは何も起きないごく
普通の日でした。
来年こそ、
誰か～！
チョコくれ～！
ふんどしでもいいよ。
ふんどし返しするで・・・。
最近からかどうか分かりませんが
金融機関やいろんなところに問い合わせ
たりしたらで電話のやりとりで
あとあとトラブルが無いように録音される
んですよね。よくガイダンスで言ってるのを
耳にします。
そんなことはせておき・・・。
今日もよく働いた。
このくそさぶい中、バイクで帰ってきて
ドアを開けたら暗闇の中からチェリーが
玄関に走ってきました。
部屋の中、真っ暗。
いつも仕事行く時リビングの明かりを
つけていくのですが消えている・・・。
アレってスイッチ押しても無反応みたいな。
停電だ。
かといって豪雨な訳でも雷が鳴っている
わけでもない。
早い話、電気代を払っていないので
止められたみたいな。
以前も同じようなことがありその時買って
おいたろうそくに火をつける・・・。
電気が通ってないということは冷蔵庫も
風呂もだめなわけで・・・。
仕方なく明日までガマンしようと暗闇の中
節分の巻き寿司を食べていました。
とりあえずコンビニに支払いすませて
だめもとで電気会社に連絡しました。
携帯をスピーカーにしてオペレーターの
女性と話していたら今から２時間以内に
電気を通しにいきますと思いもよらない返事が
返ってきた。
夜も１０時を超えていたからてっきり明日以降
かと思っていて・・・。
よかった～。
思わずテンションが上がり、近くにいたチェリーに
世にもおぞましい赤ちゃん言葉で喜びを分かち
あっていました。
すると・・・。
「松永さん、・・・」
「松永さん・・・。」
自分では電話を切っていたつもりがまだ
つながっていて今までのやりとりが
つつぬけみたいな。
完全におかしな奴だと思われてる。
恥ずかしいのなんのって、すかさず
「す、すいません」って言って電話を
切りました。
身体中へんな汗がジワ～と出て
顔真っ赤か。
チェリー以外に聞かせたことのない
アホ丸出しの赤ちゃん言葉・・・。
そしてオペレーターにつながるまでの
ガイダンスの内容を思い出して、誰かｵﾚを
土の中に埋めて葬りさってくれ～とゆう
気持ちになりました。
相手に顔が知れていないことが唯一の
救いですが、仲間内で絶対ネタにされて
いるはず・・・。
何度も再生されて・・・。
最後のブログ更新からかなりの年月が
経ちました。
その間、ほんと色々ありましたが、
一番大きな出来事は
母親の他界でした。
長い闘病生活の末、天国へと
旅立ちました。
1年と半年経った今でも現実を
受け止めれない気持ちです。
「親孝行したい時に親はなし」
この言葉が心に沁みます。
私が母親に恩返しできること・・・。
それは、
この世に生まれてきてよかったと
幸せだったと思えるような人生を
この先、生きていくことだと思います。
始まりがあるから終わりが来るんです。
出会いがあるから別れがあるんですよね。
それは決して避けて通ることができない訳で・・・。
何年に渡って『さかちゅう』を
綴ってきたのだろう。
とうとうこの日がやってきてしまいました。
最後の章、別れの時が・・・。
それはその娘の職場の男(ｹﾞｰﾑ仲間)
からの１本の電話から始まりました。
「１６４さん、明日仕事休みですか？」
唐突に聞かれて
「朝から仕事やけど・・・」
すると彼が話し出しました。
「実は・・・」
一瞬、表情が固まってしまった。
内容は彼女が今日でバイトを
あがると言う事だった。
実際のところ私は仕事を変えて
生活のサイクルも変わったので
かなりの間、そのお店には行って
いなかったし、もちろん彼女の笑顔も
見ていなかった。
「会わない訳にはいかない、最後の日を
見届けよう」
そう思い、急いでお店に・・・。
久しぶりにあった彼女の笑顔は
以前と少しも変わっていなかった。
そう、この笑顔にｵﾚはやられてしまった
んや。
精一杯明るく振舞い、言葉を交わした。
電話をくれた彼も仕事あがりだったのですが
店に残ってくれて記念にとツーショットの
写メを撮ってくれました。
なんていいやつなんだ～。
お店に入ってから、彼女とは
ちょこちょこっとしゃべったんやけど
何を言ったのか覚えてないぐらい
頭の中が混乱していた。
そして、彼女との別れの時がきました。
最後に一言、
『がんばりな！』
気の利いた言葉もかけれなかった。
顔もまともに見れなかった。
そして別れの握手をしました。
だけど・・・。
これで最後と思うと自分の手がなかなか
離れてくれない・・・。
彼女はちょっと引いていましたが(笑)
お店を出てこれでもう会うこともないんやなぁ、
あの笑顔も見ることもなくなるんやなぁと
思うとなんとも言えない気持ちになりました。
でも、こんな歳になっても心、ドキドキさせてくれた
彼女に感謝です。
『ありがとう』
そうなんです
私が彼女に最後に伝えたかった言葉・・・。
いろいろもっと語りたいことがあったんやけど
それはまた次回のブログということで・・・って!?
あるんかい！！！！(ノリツッコミ)
『新、堺の中心で愛をさけぶ』
乞うご期待！！！
いや、いやないですから・・・。
最後に。
自分がそうであったように、これからも
まわりの人達を幸せな気持ちにさせる
笑顔をふりまいてほしいです。
『堺の中心で愛をさけぶ 完結』
たまりにたまったらーめんネタも
今日でとりあえず落ち着きます。
いったい何日連続でアップしとんねん
って感じですが・・・笑
さてさて、甲子園の名物？かどうかは
さだかではないですが、私の大好きな
選手、城島健司のらーめん。
前回、紹介しました城島らーめんは
「城島流とんこつらーめん」でしたが
今回は装いも新たに、
「城島流塩らーめん」です。
ほんまにかっこいい。
来シーズンは絶対に復帰してスタメン入り
してほしいです。
切に願っています。
そんな思いをよせて食べました。
塩もいける！！！
おいしいです。
次は「城島流みそらーめん」
作って欲しいです。
