![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191212/22/ikemasa0632/b0/6e/j/o1619108014671812105.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191212/22/ikemasa0632/32/e9/j/o1624108314671812125.jpg?caw=800)
今年4月より商号を伊予鉄グループに変更し新会社の伊予鉄バスとして営業を開始したようです。
2018年式の2RG-規制車で5月に登録された自社発注の新車で2017年6月に平成28年排出ガス規制に適合したマイナーチェンジを発表し7月より発売され今回のマイナーチェンジでは、PCSの改良が行われ、停止車両や歩行者に対しても衝突回避を支援する機能が追加されフロントガラスのカメラの位置が中央に変更され平成27年度重量車燃費基準+10%達成車の最新モデルでフロントオーナメントランプが標準装備の「標準仕様」がベースの都市間夜行高速路線仕様のハイデッカーとなります。塗装は、数年前に変更された伊予鉄バスグループの高速・貸切共通のオリジナルデザインになっていますがオレンジ一色で非常に目立っています。側窓は、すべて固定で1番にアクセントピラーを装着しスモークガラスの組み合わせ。エアコンユニットは、標準の屋根上直結式でトランク部に乗務員仮眠室を備ええており明かり取りの小窓が確認できトランクは2スパンになっています。ホイールは、スチールホイールに純正のホイールキャップを装着し毎度ながら当社の高速車の標準スタイルとなっています。行先表示は、3面それぞれにLED式を備えており側面は腹部に小型タイプを備えています。車体後部には、バスジャック灯も備えています。
車内は、独立3列シートで最後部が4列の乗車定員29人で非公式側中央床下にトイレを備えた標準的な夜行仕様になっています。また、コンセントも備えているようです。
撮影時は、福岡・小倉⇒今治・松山の「道後エクスプレスふくおか号」の運用に就いていました。当路線用に導入された車両でしょうか?
登録ナンバー
愛媛200か56-20
社番
?
用途
高速乗合
撮影場所
松山市駅