2024年8月20日(火)
晴れ☀

スキンマなぎからマイバイなぎへ。
(午後6時30分ごろ撮影)

今日の動画の撮影ルートです⬇
青色のポイントからスタートして、
オレンジのポイントで止まります。


午後2時ごろのフナクスヒダです⬇

かなり潮がひいています。



サンゴの白化、進んでいます⬇

止まりません。



海の中はもっと目を覆う光景だと思います。

サンゴの保護のため、サンゴ礁内への進入を厳しく制限しています。
サンゴ礁の外側からサンゴを観賞している観光客ですが、ブルーサンゴもいよいよ白化が進んできました⬇

こちらは午後6時ごろ撮影したフナクスヒダです⬇

潮が満ちています。





午後8時30分ごろ撮影したフナクスヒダです⬇
クジラ岩や、大神島方面を撮影しています。

2歳にしてナイトツアー常連の紗那です⬇(笑)
自分でヤシガニやオカガニ、オカヤドカリも見つけます。ロードキルでぺしゃんこになったオカガニを見つけては大泣き。こんな2歳、見たことも聞いたこともありません。
ヤシガニ保護パトロールにも同行しますよ!
いったい誰の孫やら、、、あ、私か(笑)


フナクスに訪れる外国人、本当に増えました。
今日もデタラメ適当なんちゃって英語で対応。

でもちゃんと通じるんです!(笑)

マリンクラブの営業は本日午後5時まで。
それを英語で放送したら、ちゃんとレンタル品を返却にきましたからね♡(笑)

英語というのは、まず喋らないと何も始まらないというのがハッキリ解りました。

英語が喋れないのに、動詞とか助動詞だとか、国語でも難しい文法を並べ立てる日本の英語教育。6年間、全く無駄なことをしてきました。

だって、私は英語が読めない、書けない、喋れない。ないない尽くしですから、、、、
あなたは英語新聞、読めますか?

中学高校と6年間英語を学習してきたはずなのに、英語の読み書きはおろか、喋れないという人がほとんどだと思います。

2歳の孫は読み書きは全くできませんが、たどたどしくもしっかり日本語を喋ります。
もちろんその言葉は通用するし、会話も成立しています。

私のクサレ英語は2歳の孫が喋る日本語より、めちゃくちゃな英語として相手には聞こえるでしょう。でも、それでも通じています。

ネイティブ英語で「すみせんがこちらまでタクシー呼んでもらえませんか」というのもハッキリわかるし、「ちょっと待って、タクシー会社に連絡してみます」。で、、「あと30分でタクシーは到着するそうですが、予約してもいいですか?  」というデタラメ英語もちゃんと相手に伝わっています。

予約してもいいですか?
リザベーションOK?

どうですか、こんなテキトー英語でも通用するので、おもしろくなっちゃうのよ(笑)

ただ困るのは韓国語
学生時代も含め韓国語には一切触れていないのでテキトーも何も、全くわかりませ~ん(笑)

英語がわからない韓国人との会話はほぼ手話状態(笑)

最後の手段で翻訳アプリを使いますが、それは対面で相手がいる場合のみ有効。

サンゴ礁に立つな!
サンゴ礁内に入るな!
を日本語で放送しても全く通用しません。

英語で、
ドゥノットエントラー・コーラルリーフ!
ドントステップ・コーラルリーフ!

英語圏の外国人には通用しますが、英語がわからない韓国人は何を言っているかわからないので平気でサンゴ礁に立ち続けます(怒)

大声で怒鳴ると移動しますが、それは多分ニュアンスだけで【ヤバい】と思っただけだとみています。それも手話の一部【言葉の手話】だと勝手に思っています。

それにしても世界は凄い!
3か国語を喋る人はざらです。
中国語、英語、日本語は普通。
英語、フランス語、イタリア語、日本語という人もいました。

日本語と池間方言の2か国語しか喋れない私(笑)

ヘタチョロ英語も喋り続けたら6年後にはなんとか【ペラ】くらいは喋られるようになるだろうか。

自分で自分を試してみようかね(笑)