2024年8月14日(水)
晴れ☀

午前11時ごろマリンクラブから撮影⬇️

とても穏やかでした。

午後12時30分ごろ海岸から撮影⬇️

気持ちよさそう⬇️



魚、見えますか?⬇️

炎天下、日焼け予防と水分補給は欠かせません。日除けにはパラソルがオススメです。

サンゴの白化、止まりません⬇️

むしろ進んでいます⬇️

広がって行くサンゴの白化。
人の力や、努力ではどうにもできません。

実際にシュノーケリングして見るサンゴは、
もっともっと悲しい状況になっていると思います。

その中で、白化していないサンゴを見極め移植することも視野に入れています。
これはシュノーケリングしながらでないと見極めができないので、近く調査します。

ただし、生きているサンゴの枝を折って移植するのは本末転倒。私たちの主旨に反します。
あくまでも自然の力で折れた生きたサンゴを移植します。

高い海水温でもなお生きられる強いサンゴを増やす。それがフナクスのサンゴ礁復活の近道かも、、と考える日々。

そんな地道な活動が、いつか実を結ぶ時を夢見てとにかくやるだけやってみるしかありません。

あれ?
これって、人の力でサンゴ礁を復活させようとする試みですよね。
なら、人の力でもサンゴに対しできることはまだあると言うことですよね!

希望が見えてきたかも~
はい、単純な私です(笑)

ちなみに、今のところ高い海水温に比較的強いとみられるサンゴは、エダ状のブルーサンゴです。以前にもアップしましたが、白化が進むテーブル状サンゴの横で青々と生きているのがエダ状のブルーサンゴです⬇️
これに希望を託したいですが、このブルーサンゴが今どうなっているか、確認する必要があります。

以下の写真は、ありし日のサンゴ礁です⬇️
(8年前、フナクスヒダにて撮影)

写真に写っているサンゴは全て死んでしまいました。

写真は100%生きていた時のサンゴ礁です。

なんとかしてこの景色をまた復活させたいです。