2024年4月26日(金)

雨☔


横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の池間島民泊が終わりました。
(午前8時30分ごろ撮影)

生徒たちと馴染んだ頃にお別れが、、、
毎年そうですがやはり寂しいものです。
また来年やって来る新たな生徒との出会いを楽しみに、その日を待つことにします。


午後からは池間小中学校の海の体験学習でイラビジリーフに同行。

サンゴや貝など、海の生き物を観察。

さすが島の子どもたち。
”磯歩きはお手のもの”とばかりスイスイ歩いていました。



途中、西の空の雲行きがあやしくなってきたため全員撤収。雨は避けられませんでしたが
カミナリ⚡の危険からは回避。一年生もよく頑張りました!


16時から17時30分まで市役所総務課と宮古島市の賑わいづくりに関して池間公民館で自治会長の立場で参加協議。


夜は池間島コミュニティスクールの主催で地域運営委員と学校、PTA三者の親睦会が行われました⬇️

PTAの皆さん⬇️

PTAのヒロキさん、C・S運営委員のツネカツさん。躍りはサンフランシスコのチャイナタウン

即興だそうです。

PTAと先生による【セーラー服を脱がさないで】のダンス⬇️

恐れ入りました~👍️

先生、運営委員による【おいらの船は300トン】先生は即興。運営委員は「バッシーニャーン」(踊りを忘れてしまった)を連発していました。それでも素晴らしい踊りをありがとう~

地域住民と学校が共に子どもたちの成長を手助けすし、見守り、学校運営に携わるという取り組みが池間島コミュニティスクール。


昨年からスタートした宮古島市教育委員会の新しい学校運営のシステム。

まずは池間小中学校がその先鋒にたっています。


海の体験学習もコミュニティスクールの運営委員が安全管理とガイドを担当。


地域住民が学校運営に携わるという今までになかった試み。それによって住民と先生方の距離もグッと近くなる。

そんな画期的なシステムを池間島が先頭に立って実践しています。


池間島で子育てをしたい。移住せずとも大きな学校がある宮古島から、小さな学校の池間島に子どもを通学してもらえるような、そんな魅力あふれる学校になるようこれからも取り組んで行こう。


そんな気持ちが込められた素晴らしい懇親会でした。