最後に社会保険庁に行った日から
2ヶ月が過ぎた。
社会保険庁からも財政局からも何の通知もない。
このまま何し崩しに終わってしまわないかと
願ってはいるが
マカオ政府というのは対応は非常に遅いが
問題が立ち消えることはなく
忘れた頃に忍び寄るように突然手紙が届く。
そして三ヶ月目になり弁当屋からカフェに行くと
スタッフから社会保険庁からの不在通知を渡される。
僕が不在の場合は
ハンコを押さないと受け取れないシステムに
なっている。
この不在通知が嫌なのは、不在通知をもらったその日は
手紙を受け取ることが出来ず、
次の日の朝にならないと受け取ることが出来ない。
丸一日、手紙がどんな内容なのか。
心配して過ごさなくてはならないのだ。
翌朝、郵便局に行って処罰が軽いことを祈りながら
列に並ぶ。
僕の番が来て不在通知を渡し、ハンコを押し
社会保険庁の手紙を受け取る。
ドキドキする気持ちを抑えながら
ゆっくりを封をあけ、その場で広東語の手紙を読む。
長々と書かれてはいるが内容としては
Miss Lの2年半に渡る未払いの社会保険料が
450パタカあり
最低の罰金は500パタカとあった。
お、思ったより軽いではないか。
しかしもう一枚手紙が付いていた。
そこには財政局の職業税の書類を
15日以内に提出するようにとある。
財政局が15日以内に新しい職業性の書類を
僕に渡してくれる可能性はほぼない気がする。。
おそらく財政局の書類がないと終わらないのだろう。
僕はまずは次の日、社会保険庁の手紙を持って
財政局に行った。
財政局の役人に手紙を見せ
また一から説明する。
社会保険庁の詰め方も全く早くはないが
財政局はそれより三倍は遅い。
どうやったら財政局を動かせるのか。
次回、最終回。