返還後、最大のデモ | マカオの日本人経営カフェ。

マカオの日本人経営カフェ。

2012年、マカオ店「Cafe Little Tokyo」
を出店。
2015年にマカオ2号店「Tokyo Kitchen」を出店
2017年、マカオ2号店「Tokyo Kitchen」を売却。
現在のマカオ情報を配信。

今日道で声をかけられ
「今マカオで何が起きているか知っていますか?」
と聞かれ、「はい」と答えた。

日本では報道されることもないだろうが
今マカオでは返還後、最大のデモが起こっている。

内容的には離職保障法と呼ばれるもので、

行政長官及び高級官僚は退職後も身分や収入を保証する内容で、
行政長官は在職中には刑事責任を問われないなど、
幾ら税収が豊かな国とはいえ、
僕から見てもやり過ぎな法案だと思っていた。

そこでマカオ市民は立ち上がり、デモ集会を繰り返し
60万の市民のうち2万人が参加。

結果そのデモに民意が勝ち、政府が法案を撤回したのだ。

今日本でどんな大きなデモがあっても
政府が法案を変えることなどないだろう。
いや、誰もがハナから
デモでは政治は変わらないと思っている。

では日本とマカオでは何処が違うのか。
政治が違うのか、いやそうではない。

マカオ人のスタッフや友達に話を聞いて思ったのが
日本との最大の違いは、
ひと一人一人の思いがアツいのだ。
本気で変えられると信じている。

マカオは夢のある国だと思った。

日本の冷めた空気は、決して成熟などではない。