このような拙いブログにご訪問いただき、

ありがとうございます。

フォローしてくださったり、

いいね!やコメントなど

嬉しく思っております。m(_ _)m


我が家の家族構成です。

ikekopanda…私。

子供が県外の大学へ巣立ち

空の巣症候群からうつ病を発症。

現在治療中。

服薬しながら

2024年1月から扶養を外れて働き始めました。

健全な生活と仕事、

上手な子離れを模索中。


🐼パンダパパ…夫。

定年退職し再任用2年目。

私より気のつく母性の強いパパ。


🐼パン太郎…大2のひとり息子。

結婚8年目、

不妊治療の末生まれた奇跡の子。

2023年春、関西圏国立大学合格✴

初めてのひとり暮らし2年目🔰

この「思い出徒然コーナー」

皆さん、読んでて面白いのかな?と疑問に思っているのですが、

まぁ私自身のためのブログなので、

お時間ある方だけお付き合いくださいm(__)m



パンダパパという人は、

とても子煩悩で、

ある意味、私よりも母親らしい一面を持っていたりします。


すべてにおいてそうかと言うと

そういうわけでもないのですが、

この時々現れる母親チックな一面に

私はずいぶん助けられました。


まぁ子育ては夫婦一緒にするものですから、

私が一方的に助けられた、と表現するのはおかしいのかもしれませんが、

それでも、パパと一緒にパン太郎を育ててきたことは良い思い出となっています。


私は産後の回復が遅く、

パン太郎は生後1ヶ月から完全ミルクでした。

パパとは別々の部屋で寝ていましたが、

夜中パン太郎が泣いて起きたら

必ずパパも起きてきて、

私がミルクを作っている間にパパがパン太郎のオムツを替えてくれて、

私がミルクを作って戻ってきたら交代する、

という流れができ、

毎夜、必ず一緒に起きてくれました。


パン太郎の💩には敏感で

いち早く気づいてすぐに替えてました😅

鼻が効くんです❗


ベビーカーでお散歩ついでに

よくドラッグストアでオムツやミルクを買ってきてくれました。

大きくなったら自転車に乗せて、

パン太郎の好きな電車やバスを見に行ってました。


レストランに行ったら、

甲斐甲斐しくパン太郎の手や口を拭いてあげて、

パン太郎の好きなものは自分の分を残しておいて、そっとパン太郎のお皿にいれてあげます。


なんか、まさしく…











母の愛💓


パン太郎はひとりっこだし、

何でも自分のものになると思ってはいけないから、そういうのはやめて!と

私は言うのですが、

今もパン太郎の好きなものは

パン太郎のお皿にそっといれてあげてます。


私は自分で食べます❗



パパは

🐼「わあ~❗パパありがとう😆」とパン太郎に言われるのが嬉しいんでしょうね✨






どこかに遊びに行っても、

いろいろなことをパン太郎と一緒にやってあげるのはパパの係で、私は見てるか写真係。

なので、パン太郎とパパの写真はたくさんあります。





幼稚園年長さんからパン太郎がサッカーを始めると、そこからはパパと二人三脚でずっとサッカーをやってきました⚽

ちなみにパン太郎と私は
ピアノを二人三脚🎵


私はパン太郎に対して
時に瞬間湯沸かし器のようにキャンキャン怒りまくって言ってしまうことも多いのですが、
パパはほとんどパン太郎を叱ったことはありません。
でも叱るときは
感情的にはならずに、ゆっくりと静かにお話するタイプ。

お話合中のパパとパン太郎の貴重なショット↓

父だとか母だとか、
それぞれの役割はあるのだと思いますが、
うちはうちのやり方で
パン太郎を二人で育ててきました。


こうしてパン太郎が巣立った後に
パン太郎との思い出を共有して話すことができるパパの存在は
やっぱりとても大切だと感じます。

私の父はとても厳しく、子育ては母親任せ。
いつも機嫌が悪く、父との楽しい思い出はありません。
いつも父の顔色を伺って生活していました。

なので私はパン太郎が羨ましい。
こんなに優しいパパで
パパとの思い出がたくさんあって…


今日は母の日なので、
夜、パン太郎から電話がありました。


パン太郎は私にも優しいし、
パパにも優しいけれど、
これからもずっとパパを大切にしてほしい❗





ずっと愛情いっぱいで

育ててくれたんだから…🌱






母の日なので

パパがケーキを買ってきてくれました✨