9月5日(水)
金沢駅~(北鉄バス・わじま号)
~輪島漆器会館・輪島朝市~総持寺~巌門(がんもん)(昼食)
~千里浜レストハウス~(千里浜なぎさドライブウェイ)
~金沢駅
金沢―(JR北陸本線・七尾線)―七尾―(のと鉄道)―穴水
往復
金沢泊
***********************
朝から観光バスに乗り、輪島へと向かう。
9月になってからの平日なので、空いているかと思いきや、両親と同じか、それよりも年配の夫婦連れでほぼ満席であった。
乗車記念に塗り箸をもらい、輪島塗の展示を見学。
朝市へと向かう。
海産物や漆器などが所狭しと売られている。
あまり時間がなかったが、朝市を抜けて思い切って海を見に行った。
お蔭で走る羽目になった。
折角なので、輪島塗箸を土産に買い、通りがてら「えがらまんじゅう」をバラで買う。
クチナシで真っ黄色に染まったもち米にあんこの饅頭は、黄色い道明寺のように思えた。
総持寺へ。解説してくれたお寺の女性の話が面白かった。
巌門前のレストランで昼食。
さざえご飯に、海鮮陶板焼、お造り…と結構豪華である。
早々に食事を終え、遊覧船に乗る。
ものすごく水が綺麗だ。
千里浜レストハウスで休憩。
前日とはうって変わり、この日は天候に恵まれ、観光バスでごった返し、休憩所内も人で満杯。
時間ぎりぎりまで粘り、焼き蛤を買ってバスまで走る。
バスは千里浜なぎさドライブウェイへ出る。
細かい粒子の砂が、海水を含んで固く締まり、大型の観光バスも砂浜を平気で走る。
大分以前、高校の修学旅行で来た時は、同じ班の友人の親戚が金沢に居られ、その方のお世話でタクシーを借りて、ここを走った。その時はレストハウスではなく、浜辺で焼き蛤を食べた。
ものすごく揺れる。運転手さん、結構無茶してくれる。
お蔭で、海と反対側の窓際だったが、望遠レンズでこんなにカモメが寄った写真が撮れた。
16時前、無事金沢駅に戻る。
観光バスツアーは手軽に遠い場所へと連れて行って帰ってきてくれて、有難い。
**********
折角金沢へ戻ってきたが、すかさず今度はJR七尾線に乗り、のと鉄道に乗り継いで穴水を目指す。
能登半島北端まで行って帰って、また半島中程まで鉄道で行って戻ってくる。無駄な動きをしているようだが、これしかのと鉄道に乗る旅程が組めなかった。
下校の高校生で一杯。この状態は、七尾からのと鉄道のディーゼルカーまで続き、和倉温泉駅でも超満員である。
漸く高校生たちが降り、車内が空いた頃、今どき珍しい旧国鉄の郵便車を見かけた。
模型をやっていたので馴染み深い積りでいたが、実車は久しぶりに見る。
終点・穴水へ。折り返し七尾方面の列車を待つ内、すっかり陽が落ちた。
空いている車内で、金沢駅で買ってきておいた駅弁を頂く。これがこの日の夕食になった。
七尾でJR線に乗り継ぐが、外は夜闇に覆われ、車窓は見えない。
本を読もうかと思ったが、案外電車が高速で、スピードを上げるとディーゼルカーよりも揺れる。
とても読んでいられないので、すいているボックス席に足を伸ばし、居眠りこける。疲れが出たのか、気付けば津幡。金沢まであと3駅に迫っていた。
既に夜9時を回り、駅ビルの店はみな閉まっている。












