小学校四年生くらいまでカートゥーンネットワークが好きだった。 それからは他のBSのチャンネルで、タッチとからんま2分の1とかを観るようになった。タッチやらんま2分の1は、ちゃんと起承転結があり、淡い恋模様も描かれていたし、面白かった。 カートゥーンネットワークも面白かった。 ただ、その面白さは今思い返すと、何とも破壊的な面白さだった。
例えばチキチキマシン猛レース。毎回10人くらいのレーサーが、自慢のマシンで競争するという物語で、一応主人公が、任天堂のゲームにでてくるワルイージみたいなやつと、そのペットのブルドッグみたいなやつだ。
基本的にこの一人と一匹が色んな悪だくみをして、他のレーサーたちをおとしいれようとする。
チキチキマシン猛レースの面白いところは、誰が勝つのかが分からないところだ。
その人が勝つような伏線がはられているわけでもない。 だから、チキチキマシン猛レースは、アニメを観るというより、レースを観ることになる。 しかも、各々のレーサーはどれも好きにならずにはいられない個性派ばかり。 こんな楽しいレースは無いなーとふと思い出した。
