オリンピック 卓球 早田ひな選手の手首のケガはどんななのか? | 池尻整骨院 世田谷区 池尻 

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オリンピック 卓球 女子 シングルで

早田ひな選手が見事銅メダルを獲りました

 

 

棄権の危機もあった

手首のケガということですが

写真を見ると

手首と言うより前腕に

テーピングが巻かれています

しかも黒い部分は

尺骨をシーネ状に支えて

それを3カ所で押さえているように見えます

 

 

「1人でお風呂も入れない

何も左手が使えない

ドライヤーもできない」

と伝わってくる発言から

相当な痛みのようです

これらのことから

 

尺骨の疲労骨折

 

をしているんじゃないかと

考えられます

日常生活がままならないどころか

夜も痛みでろくに

眠れなかったのではないでしょうか

 

東京五輪には出られず

今回やっと掴んだ代表の座

毎日毎日休まず

練習し続けたのでしょう

 

痛み止めを打っての出場と

聞きますが

痛みが消えるわけではありません

 

この状態ですと球を打つどころか

ラケットを振るだけで

激痛だったんじゃないかと

想像できます

 

本当にメダル獲得

おめでとうございます

そしてゆっくり休んで

怪我を治してください