こんにちは~。大雨の神奈川県中央部です。

皆様の地域では天候はいかがでしょうか。

お風邪を召していないか心配です。

いつも拙いブログを読んで下さり、本当にありがとうございます☆彡

 

今回はタイトルから驚かせてしまい申し訳ありません。

でも前回の記事の術後倦怠感や鬱状態から回復し、あらためて

自分の今後を考えるようになりました。

 

今、すぐにではありませんが離婚を考えており、夫とも話し合うことがあります。

ただ夫は短気なのか離婚に無関心なのかわかりませんがすぐに話を切ってしまい

自分の部屋で眠り(携帯を長々観ていることも)についてしまいます。

 

皆様がブログで見た限りは、すごい優しく気の利く夫に見えるでしょう!

実際に買い物や通院に付き合ってくれて子供達とも遊んでくれます。

ペットの世話もしてくれます。見た目は優しい夫です。

これで家庭内で私と会話をしてくれたのなら、申し分ない夫です。

 

はっきり言うと、夫は帰宅すると急に押し黙り会話もなく自分の興味や関心

のあることばかりしています。

私と会話するとしたら、ご飯の有無、通院の確認、あとは大事なことの確認くらい。

私をずっと無視して無関心のような感じで自分の部屋に行きます。

 

これは結婚当初に「自分は年下の女のほうがいいんだ」と発言し

年上の私を傷つけ、一方的な夫婦生活からはじまり、加えて会話が減る

日々が続き、私には無関心と、だんだん酷くなったと説明もできます。

 

もともと、私たちは地元ボランティアの仲間同士で飲み仲間でもありました。

結婚前はよくおしゃべりしたのに、それが今はほとんど内容のある会話はない。

ただ、結婚当時に、一つ気になる事がありました。

 

それは夫が長年親しくしていた年下女性が他の男性と結婚し、その間

夫は、ふて腐っていたのか?、私からの電話にもメール返信もなかったのです。

 

もしかしてその女性に対する「あてつけ結婚?」

 

夫が次第に家の中で私に冷たくなるにつれ思い出すことは他にもあります。

 

以前、私が救急搬送される際も「明日仕事だから」と救急車への乗車を断り

救急隊員さんに説得されてやむなく乗ったこともあります。

 

最近では、先月の眼科での通院、ドライアイの治療と猫にまぶたの上に乗られ

傷がついたことの治療、そして毎年の眼底写真撮影でした。眼底写真撮影の前は

目薬を入れ瞳孔を広げます。その関係で写真撮影前後はふらふらして危険ですが

夫は病院の前まで車で送り、眼底写真を撮る事を知りながら眼科医院に入らず、

車中で私が眼科から出てくるまで携帯でメールしたり、サイトを観ていたようです。

 

 

術後倦怠感から抜けず、ただでさえだるいのに目までぼんやりして・・。

 

 

私は夫を「この人、コミュ障なのかどこか情緒面で発達障害でもあるの

かしら」と考えて医師に無理やり観させた事もありましたが正常でした。

 

この冷たさ・・・

親譲りであるのは確かなようです。

彼のお母さんは嫁いびりが趣味なようで、陰湿ないじめをずっとしてきます。

夫に訴えても「私の考え過ぎ」だの「仕方ない」だの、言葉を濁して

いまだに何の解決策も考えていません。

 

それどころか義母からの嫌味の品物をもらった際「きちんと食べろ」と言います。

それはがんや難病との闘病や難しい治療、手術(軽いものも含め)真っ最中の

私に対する 「快気祝いの赤飯」 です。6~7年続きました。

はあ、いつ治るかもしれない病気とわかっているのに快気祝い。嫌味です。

 

又、かなり前ですが義母は「治療費がかかって大変だから今後はこれを着なさい」と

ゴミ袋3袋分のものすごい古着を無理やり渡されたこともあります。

一応持ち帰り唖然とする私に夫は「何枚かは着れるだろ」と言ったのでした。

 

凄惨な嫁いびりの話はもっと酷いことがありますが、次の機会に書く事にします。

 

夫は外面が良くかつ自分になついてくれる人には優しいのですが、釣った魚・・私

には家の中ではエサをやりません。

 

そういえば亡くなった夫の父親に、私は怒鳴られたことがあります。

「病気のあんたは息子の負担にしかならないんだよ!」

「あんたといるとお金もかかるし、息子はいつか破産する!」と。

 

負担?お金?私、自営業の友人もたくさんいてお手伝い仕事などやらせてくれる

事もあるし、アフィリエイト等でも些少のお金は入ってきます。

 

何より今住んでいる家は私名義です。私が大病で倒れるまで死ぬほど働き購入した

ものです。頭金もかなり払って、ローン自体も短くし、すでに返済は済んでいます。

また私は必死で働いている時に各種保険や財形にも入っていたので、医療費は

困りません。入院したら入院実費より保険給付金のほうが上回ります。

 

以前もブログに書きましたが大きなお金が必要な場合に備え、フルタイム時代に

買ったアクセサリーもブランド品も売却しました。それを生活費に充てています。

今つけているアクセサリーは記念アクセサリー以外はフェイクが多いです。

 

夫の親が思うほど、夫に金銭的負担はかけていません。

 

それを夫は親に言っていません。

だから親は「息子にくっついている病気嫁」とみているのでしょう。

 

夫や親のことばかり書いてきましたが、私にも悪いところはあります。

気が強いところ(短所なのか不明だが)。夫に言い返してしまうところ。

趣味が多いところ(でもお金はかけていないけど)。友人が多くお出かけ

したいことが多いこと(結局出れない)。毒親がいること(夫は嫌でし

ょうね、関わりたくないと行っています。結局断絶しているけど)

嫁いびりについてやめさせて欲しいというとろ。

 

夫は指摘するのはこんなところでしょうか。

 

要は毒親持ちのうるさい嫁だということです。

それだけでも、嫌になってもおかしくないでしょう。

でも、夫の両親も毒親なのでは?

 

夫の自宅内での無視、無関心が日に日に多くなってきたので

「私は何のために結婚したのだろう。こんな日々より新しい日々を迎えた

ほうがいいのではないか」と毎日思うようになりました。

ちなみに夫婦関係は7年ほどありません。

 

会話や触れ合いがほとんどないなんて、しんどいです。発展もありません。

夫に離婚話を持ち掛けても「面倒くさい。今のままで自分はいい」という

思いのようです。そうですよね。帰宅前に仕事や仕事仲間とさんざん話し

ランチは一緒。携帯で昔の友人や女友達ともやりとりして不服はない。

何より家賃やローンのない家で心理的負担がない。

 

私の病院への送り迎え。病気関係や税金関係の書類提出などの手伝い。

それだけでも、他の手伝わない夫よりありがたいと思うべきなのでしょうか。

 

心がかき乱れて、話し合いにも応じてくれない状態で「死にたい」と

考えてしまうこともあります。でも、私が死んだら一生トラウマになる子達

ママがそばにいなくなって悲しむ愛猫たちがいる限り、絶対に死ねません。

 

今日も雨の中、色々模索してしまう自分がいます。

今後のためにも在宅でできる仕事をやらないと。

 

私のキンドル書籍「父がくれた悪性リンパ腫」は病気本人、ないしは近親者

くらいしかお読みくださらないのか?売り上げは正直良くないです。

新しく何か書くしかないかな。しんどいけど、書かなきゃいけないかな。

離婚しても困らない程度のお金を生み出すために何とかしなくては!

 

解決策ないしは、改善生活を見いだせ、私!

 

 

みなさまも時節柄、お体、本当にご自愛下さいませ☆彡

 

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私の著書です。↓

 

 

と、↓こちらの本は悪性リンパ腫になってから長期生存を果たした故・与謝野馨

さんの書物。初回治療から39年生存なさっていて、おそらく私が知る限り

生存記録の長さでは一番ではないでしょうか。すごい参考になります。↓

 

 

*療養や癒し、のどの不快などに