こんばんは～。
みなさまいかがお過ごしですか。
すごい寒くなってきたのでお体のほうはお変わりありませんでしょうか。
私自身のブログの更新が伸びて申し訳ありません。
可哀そうな猫ちゃん、家族と離れた猫ちゃん、猫ちゃんならず動物と暮らす
ひとたちは私も含め、家族です。喜怒哀楽も一緒です。本当に愛猫です。
だから失踪や行方不明になると、不安で胸がはちきれそうになります。
行方不明猫ちゃんやワンちゃんたちが、早く飼い主の元に戻りますように。
そして病気や、行き場もエサにも不自由する外の動物ちゃんたちが幸せを
つかみますよう、毎日願ってやみません。
ところで私のほうの闘病生活ですが、いつもの通り、波はありますが
おかげさまで、なんとかしぶとく生きております～。
地元クリニックには毎週のように行っています。
クリニック内の庭園にて。
光がさしているようで縁起がいいかな。薬の減薬などうまくいきそう。
通院合間のポン吉で栄養補給。
時々マクドナルド。
病状的には以下が今年の総括と今後目標などです。
＊悪性リンパ腫・・・奇跡的に4回目の再発治療の前に腫瘍が消滅していった。
しかし再発しやすいB型濾胞性のため、大学病院への検査・通院は怠らない。
＊バセドウ病・・・ここにきて数値がまた乱れてきたので、血液検査を怠らず
先月、減薬して様子を見ている。（現在チラージンを２錠）
＊糖尿病・・・食事のコツに慣れてきたのと、体調のいい時にストレッチなど
運動を欠かさないせいか、血糖値やヘモグロビンA1c数値が次第に落ちてきて
現在５．８。次の数値でも標準値内なら減薬を検討する。
＊シェーグレン症候群・・・これは一番厄介だ。ドライアイで毎日点眼。
さらに冬季は風やほこりなどで目がかゆくなったり、目やにが出るので点眼薬
が増えてゆく。皮膚の乾燥も医師からの処方薬以外にも、保湿系、さっぱり系
のローションや、傷、ポツポツの薬など塗っている。
＊変形性膝関節症・・・シェーグレン症候群も裏に絡んで膝の関節がやられている。
幸いに整形外科医の指導がドンピシャで、手術までに服薬（筋肉からｱﾌﾟﾛｰﾁする
痛み止めリンラキサー）、塗り薬（痛い部位に塗るフェルビナク軟膏・医師処方）
サポーター使用。普段は膝とその上下の足の部分までサポートする」ロング
タイプのゼリア新薬工業のものを使っている。睡眠時には睡眠用や少し柔らかな
サポーターものを使用。この３つでかなり進行・悪化がおさえられている。
整形外科の待ち時間。
変形性膝関節症が思ったより痛みが和らぎ、手術は来年に持ち越される模様
になったから、近くの神社へお参りへ。鳥居周辺が塗り直され綺麗。
動物系の服も好きです。髪は鬼滅の「煉獄さん」のヘアワックスで。
しばしブランコに乗って安らぐ。気持ちいいなあ～～。
続き・・・病気の現状など。
＊レストレスレッグス症候群（むずむず脚＆そわそわ感）・・・服薬が効いている。
＊再発喘息・・・今年は発作数も少なく、そのつど薬を飲めばいい程度。普段から
うがいやのど飴などでのケアを忘れないようにしている。
最近はこの二つがお気に入り。のど飴選びも楽しいものです～＾＾～！
＊不整脈・・・以前バセドウ病が酷い時に出てきたが循環器科への通院で治った。
最近は甲状腺の数値が乱れたせいか、頻脈、高血圧がたまに出ているため
頓服薬の「リーゼ」を処方されている。また甲状腺の薬も調整した。
＊躁うつ病、不眠症・・・抗うつ薬パキシル４錠、睡眠薬２種類、むずむず脚も
兼ての安定剤リボトリールを処方されている。メンタルの場合は、薬が云々より
今年度から担当医師が新しくなり、最初はなんかぎくしゃくした会話のやりとり
で正直悩んだが、大学病院の血液内科主治医のアドバイスもあって、今は平常へ。
＊神経痛、帯状疱疹後遺症・・・定期的に医師で処方薬をもらったり、塗り薬など
で対症療法が効いている。しかし、顔面の神経がやられた帯状疱疹だったので、
美容的にはあとが残ったり、また同じところにブツブツや潰瘍ができて、スキンケア
などで商品をいろいろ購入するためお金がかかっている。
＊過敏性腸症候群・・・数年前に身内関係のとんでもないトラブルに巻き込まれ、
というか、半分ハメられた感じで法律沙汰になった時に発症。主に下痢型。
いったん小康状態になったが、去年の夏からまたひどい日が続くようになった。
最近は週に数回、あ～あ・・・・ということがあるが、まあ薬はそこそこ効いて
いるようだ。過敏性腸症候群の薬を渡り歩いたが、慣れてくると何故か効かなく
なり、現在は胃腸の水分調整の漢方薬である「五苓散」と下痢した時のロペラミド
を服薬している。本当にイヤな病気である。早く治ってくれ～～。
えーと、あとまだ病気あったっけ？
持病沢山あるし、増えてくるので一気に言えなくなってしまった。トシのせい？
他は皮膚疾患やのどの不調などありますが、地元クリニックとかかりつけ大学病院は
情報連携しているし、地元クリニックの先生は血液疾患にお詳しいので、
何かあったら診てもらうようにしています。
＊あと心配なのが新型コロナ、インフルエンザの流行です。
うちの地域はクラスターがあちこち発生していて、小学校も中学校も学級閉鎖が
いくつもあるようです。まわりの人もインフルエンザに罹ったり。。
そのクラスターの中で通院。先週土曜日はクシャミと鼻が出てきたので
「まさか！」と思い、地元クリニックへ。
土曜日なのに、患者さんがすごい。地元クリニックはキャパがあるので何とか
持ちこたえてますが、私のあとに入った人の番号は１２０番を超えていました。
私のほうはというと、コロナでもインフルエンザでもありませんでした。
一時的なアレルギーだったようです。アレルギー薬とアレルギー点眼薬など
処方してもらいました。あ～、一安心。採血もしました。
今年最後の血液検査になりそうです。
コロナかインフルエンザかと思っていたけど、単なるアレルギーで
一気にうれしくなって、樹々の前でドヤ撮影する単細胞な私です。
このあとは年末に向けての必需品や、スキンケア用品など購入し
予定していた横浜のショッピングモールをいくつかまわりました。
夕食は疲れたので帰路で見つけた「藍屋」へ。御膳を注文。
ここ、久しぶりだけど、刺身も新鮮で天ぷらも美味しかった。
なんか、年内にいろいろやらなきゃいけないことのいくつかが済んだので
安堵したと共に、甘いものが食べたくなり、「友禅」なる和風デザートを注文。
すごい綺麗です。美味しい、うれしい～～～。
たまには見た目もいい美味しいものを食べなきゃ、お楽しみがないですよん～。
そんな感じの日々でした。
皆様のほうはいかがでしょうか。
年末最後の通院や検査、退院などある方もおいででしょう。
どなたも無事にすみますよう、心から祈っています。
しんどい時は手抜きできる所はしてしまいましょう。
私もそうすることで、闘病中の精神にプラスになっています。
それでは年末でご多忙の日々、お体ご自愛くださいませ☆彡
今後もなにとぞよろしくお願い致します。
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↓
私の著書です
あと、↓こちらの本は悪性リンパ腫になってから長期生存を果たした故・与謝野馨
さんの書物。初回治療から３９年生存なさっていて、おそらく私が知る限り
生存記録の長さでは一番ではないでしょうか。すごい参考になります。↓
