こんにちは～。
今日は風が強い神奈川県中央部です。
みなさまいかがお過ごしですか。
いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます☆彡
私のほうはおかげさまで体のほうは落ち着いていますが、何故か先週後半
いきなり過敏性腸症候群が活性化してしまい、金曜日に予定していた
「心エコー」検査は予定変更になりました。
日曜日は６年前にパーキンソン病入院時に急に肝臓が悪化し急死した
育ての父の納骨を行いました。過敏性腸症候群のお薬を必死に飲んで
この日は何が何でもと、気合入れましたよ～。
毒母や毒姉が私と連絡をシャットアウトし、毒母は亡き父の実家の菩提寺も
親戚の連絡先すら教えてくれず、父の遺骨は私が引き取り、ずっと私の自宅で
法要など行ってきました。育ててくれた父だから、いいと思っています。
いよいよ遺骨が家を出るとき。少し寂しくなりました。
ご祭壇に祀ってある仏様、神様、今まで本当にありがとうございました。
霊園に到着しスタッフさんに声をかけて、外にある休憩所で花等を整えました。
父には、まずお一人様用お墓に入ってもらい、後程私達と愛猫が入るお墓ができたら
移動する予定です。霊園の入口付近の献花台にお花を入れお線香をたいて祈りました。
お一人様用お墓はお一人区域ずつずらりと並び、写真は他の方も入るのでＮＧ。
普段は明るくお花いっぱいの雰囲気で、お一人様やご夫婦（２人様専用）のお墓
はお参り客は少ないのではと思ったら、人が絶え間なくお花はいつも一杯です。
少子化や子供のいない夫婦向けのお墓なので、時代にマッチしているのか。
気楽にお参りできるのでいいのでしょうか。霊園自体まだ古くないので
お花があちこちにあって敷地も駐車場も広いし、とにかくラクチン！。
納骨のあとは事務所内にある応接間で納骨証明書類を確認したり、沢山ある
墓石サンプルをじっくり拝見しました。墓石チェックも何気に楽しい。
ドリンクフリーの機械があって、ひといきつくのにも最適です。今はどの職種
でも、サービスの部分が時代や人々の趣向に合うかで違ってくるのでしょう。
不動産登記簿みたいな墓地使用許可証。なんかずっしりきました。
納骨のあとはジャケットを替え、夕食はお気に入りの横浜せんざんにしました。
育ての父の大好きだった季節のカニ料理のコースがちょうどあったので頂きました。
デザートはクリームブリュレ。日本料理屋さんだけどデザートもレベル高い！
いずれの料理も新鮮でおいしく、アルコールもサワー類を数種飲んで・・。
久しぶりに心地よい酔いでした。とにかくほっとできた一日できました。
毒母や毒姉やそれに逆らえない父の実子である弟、妹は、どういう気持ちで
いるのでしょう。もちろん、心の中では父のご遺骨はどうなったのか考えて
いることもあったでしょうが、圧倒的に毒母の力が強いので大人しいまま。
毒人間は身勝手で、人を傷つけても平気なのです。
自分の配偶者さえも、死んだらどうでもいいって感じでしょうか。
私はまだまだ生きるつもりですが、もし死んでも人に迷惑はかけたくない。
この場合、迷惑とは育ての父のことでなく、毒人間達のことです。
亡き夫に香典の一つも出さなかった母。お金はあるのにどういう神経なのか。
毒人間がまわりにいると尻ぬぐいするほうが大変です。
だから終活は自分の考えに合わせて、少しでもやっておいたほうがいいのでは
ないかと思いました。今はお金のかからない永代供養付きのお墓や樹木葬なども
あるし、身内がいなくても業者やNPO法人でも看取りのあとを引き受けてくれる
団体もあります。ネットで調べたらいくつも出てきます。情報化時代でよかった。
まあ、こうやって自分＆夫や愛猫達の行く末に向けて準備していくとなんか
「それが励みになって長生き」しそうです。楽しみが増えたから！！
霊園を見渡しても自分の好きなデザインで好きな墓石で作った素敵なお墓も
多かったし、全面バリアフリーで緑も多く、和みました。
それでは寒いけど、寒いなりにみんなで暖めあっていきたいですね☆彡
今後もなにとぞよろしくお願い致します。
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私の著書です
あと、↓こちらの本は悪性リンパ腫になってから長期生存を果たした故・与謝野馨
さんの書物。初回治療から３９年生存なさっていて、おそらく私が知る限り
生存記録の長さでは一番ではないでしょうか。すごい参考になります。↓
終活の参考本↓
＊私も飲んでいます。過敏性腸症候群の水分調整や二日酔い、頭痛などに。
＊冬の美味しいもの。
