こんばんは。
今日は成人の日でしたね。
私は外出しませんでしたが、新成人さんの様子はどうだったのでしょうか。
皆様お体のほうはお変わりありませんか。
体調を崩された方は、早く回復するよう心から願います。
私はおかげさまで持病を沢山持ちながらも元気です。
あっという間に正月も１０日を迎えようとしており、日常生活に引き戻され
ています。
そして食事のおかずは次なる福袋を前回のブログにアップした中から注文し
届くのがワクワクで、そちらは正月気分がまだ残っています。
そして今週の木曜日はかかりつけ大学病院通院です。今年は早い～。
お正月に色々食べ、酔っぱらっていたので、血液検査の数値が心配です。
ああ、なるようになってくれーー。主治医の苦い顔が目に浮かぶー。
新年を迎え「悪性リンパ腫も画像発覚して１３年目か」としみじみ。
１０年目の今頃はあとでご紹介するブログを書いていました。
読み直してみて「あれ、私こんなに真剣な思いだったんだ」と気づきました。
私の闘病、同じく悪性リンパ腫だった実父の闘病、育ての父のパーキンソン病
の闘病、親友・江美さんの乳がん転移での永眠など。
それぞれの亡くなった経緯も触れていて、涙が出てきました。
２０１９年の秋から冬にかけてこの大事な3人は亡くなってゆきました。
この年は生涯忘れません。父二人に続き江美さんの訃報を聞いた時は
もう精神的に立ち直れなくなりました。
救ってくれたのは当時父親の海外赴任でネパールに在住していたネパリ姉妹と
私と長い付き合いのネパール人の恩人です。
あちらの学校の冬休みを使って一か月、日本に来てくれて私に寄り添って
くれたのでした。それがないと心は崩壊していたかも。
以下の記事では病気メインで姉妹のことまで触れていませんが、大事な３人の
死に至る経緯、生死の分かれ目みたいな事も書いてあります。
関心のある方は、ぜひお読み頂きたいと思います。よろしくお願い致します。↓
ああ、私も奮闘していたんだなあ。
今はすっかり「ベテラン患者」になってしまってウブな所は無くなっちゃった。
でもここまでの闘病、病院や医師のこと、薬のことは忘れることはありません。
亡くなった実父、育ての父、親友・江美さんのご祭壇にはお花やお菓子など
供えることは今でも、そしてずっと続けます。
生死の分かれ目、逝く事の辛さ、最期の心境など教えてくれた父、江美さん。
私は常に病気や薬のことなど研究したり、病気での過ごし方を工夫したりして
なるべく多くのことを発信していきたい。
それが三人への供養にもなると思います。
正月なのに悲しい話で申し訳ありませんでした。
私自体はおかげさまでマイペースでお安い買い物をしています。
江美さんが好きだった薔薇や桜の香りがするマッサージクリームを激安買い。
早速ご祭壇にお供えしました。
お父さん達には福袋の中身をお供えです。一杯あるので喜んでくれてるかな！？
愛猫ちゃんも元気です。
この毛布がお気に入りのようです。
いつもブログをご覧下さり誠にありがとうございます☆彡
それでは皆様にとって佳き新春でありますように。
お体もご自愛下さませ。私も頑張ります☆彡
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私の著書です。
悪性リンパ腫情報、がん病棟情報が詰まっています。
父（実父）と私の悪性リンパ腫「濾胞性・Ｂ型」闘病記録。
悪性リンパ腫や血液ガン闘病に関して
読めば、必ずプラスになると思います。
＊癒しと楽しさになると評判！友人が出版した「大人のぬり絵」
＊悪性リンパ腫の他に複数のガンを克服した政治家「与謝野馨」さんの著書。
私が一番参考にし、元気づけられた本です。
悪性リンパ腫発症後、なんと３９年存命なさいました。すごいです。