こんにちは~。

こちらは冷たい雨が降っている神奈川県中央部です。

いつもブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

 

冷え込みが日々増して、皆様お体のほうは大丈夫でしょうか?。

体調不良のブログ友達様がおられたら、いち早い回復を心から祈ります☆彡

かくいう私も今日は気象病が出て、体のあちこちが痛くだるいです。

 

こういう日は暖かいスープでも飲みながら、まったり好きな本や映像でも

見たいですよね。気分転換も兼ねて。

実は私、ここ数日、躁うつ病の中で、うつ気分悪化なのです。

 

前回の記事のかかりつけ大学病院の翌日、地元クリニックで採血し、糖尿病と

バセドウ病の数値を検査してお薬を処方してもらいました。

このジャケット、セカストで未使用タグがついて、1600円でした。

ネックレスはオフハウスで220円。

前日の大学病院通院の帰りのリハビリ散歩で購入したものです。

 

 

クリニックは綺麗で、もうクリスマスのモード。ああ、癒されます~^^~!

 

 

 

しかし、その後処方箋を持っていった薬局で、イヤな事があったのです。

何かというと、初めて見るベテラン風の薬剤師さんに、闘病病の数値を

聞かれ、そのあといきなり説教が始まったからです。こんな感じに↓

 

薬剤師: 最近HA1c(糖尿病の程度の目安の数値)はどれくらいですか?

私: 検査した時によって、5・0~6,3ぐらいの間です。

薬剤師: えっ!これだけ薬を飲んで6,3なんて、重度ですね。

私: そうですか?糖尿病の発病自体は腫瘍摘出の入院中に重いリンパ漏になって

しまい、2か月くらい臥床して血糖値も上がる薬を飲んだため発症したんですが。

薬剤師: 発症はどうであれ6,3ですよ。これだけの薬を飲まないと維持できない

数値ですよ。もっと下げないと7を過ぎると糖尿病合併症の危険があります。

↑そんなにとうの昔にわかっているって。

 

・・・ここで私は今まで何度も経験した事ですが、この薬剤師は私が太っているの

を見て自堕落な生活を送り血液もドロドロでそのせいで糖尿病を発症した、運動も

していないと思っているのだなと、その口調でわかりました。

 

自堕落な生活で発症したのではなく、入院中にやむなく発症したと言っているのに!

だから私は仕方なく、また説明しました。

 

私:以前は血糖値良好で、薬は今の半分以下の時期も長かったです。しかしここ数年

の間にまた血糖値が急上昇する事があって数値も12を超えた事があり薬を追加して

今の状態になったんです。

 

血糖値急上昇は、足の複雑骨折で二度手術して安静にしている間、薬が増えて血糖値

が上昇してしまったことや、抗がん剤投与入院で腸のまわりにびっしり悪性リンパ腫

の腫瘍ができてしまい、抗がん剤投与で腫瘍もろとも腸管が穿孔・破裂する危険性

(腫瘍崩壊症候群)があるため、3週間絶食で、24時間高カロリー輸液をして膵臓が

休まることなく、そのせいでものすごく血糖値が上がってしまった事もありました。

 

ここまで言うと、医師なら血糖値がものすごく上がってしまった事態を想像しますが

この薬剤師やステレオテイプの物の見方しかできない医師は、やはり本人の生活

習慣がだらしない事が根底にあると決めつけます。

 

私が打つインシュリン注射。下の画像が1か月分だけどそれぞれ1本近く余ります。

微妙だけど注射の前に「試し打ち」もするので少なく出すわけにはいかない模様。

これと朝、夜飲むメトホルミン500が私の糖尿病処方です。

 

薬剤師はまたしても糖尿病合併症やHA1c数値がさらに上がった際の状況

を聞いてもいないのに話し出しました。あーーしつこい!

私の過去の経緯など、聞いていないか、話を信じていないのでしょう。

 

だから私は言いました。

「糖尿病に関してはセカンドオピニオンも行っています。糖尿病では日本のトップ

5には入る先生です。その先生は血糖値がものすごく上がった時に当時の医師が

インシュリンだけ増やして糖尿病の薬を出さなかったことに対して「飲み薬を

出してあげたらいいのに。可哀想。ただでさえ抗がん剤投与で内臓が疲弊している

のに。僕なら飲み薬を処方するよ。」と仰って下さいましたよ。」

と言うと、その薬剤師はだんだん気まずくなってきたのか話をすり替え始めました。

 

薬剤師:インシュリンの針、毎月少しずつ余りますよね。家にたまっていませんか?

 

えっ!いきなりインシュリンの「針」の話題?

 

まあ、針も毎月余ってくるのは事実だから「そうですね。あまりに溜まってきたら

医師に言って、その時の数を減らしてもらいます。」

 

と一応、大人の対応をしました。そして私の血液自体はコレステロールや中性脂肪

など問題ないことを証明するために、大学病院でもらった検査結果を見せました。

 

その薬剤師はやや驚いた顔をして(やっぱりコレステロール値や中性脂肪値も酷い

と決めつけていたようだ)、

薬剤師:こちらの数値は問題ありませんね。これを維持したいですね。←またお節介。

としら~~っと返答。

 

変わり身の早いやつだ。こんな感じで数値についての話が続いたのですが、薬剤師は

次は眼科系、糖尿病合併症による白内障やら緑内障の話を出してきたので、私は

 

「眼科には定期的に行って、眼底写真も撮って、色々診てもらっています。」

 

とはっきり大きめの声で言ったので、薬剤師は大人しくなってきました。この薬剤師、

私のこと、頭も相当悪いと思っているみたい。いや、頭は決して良くないけど。

 

最後に私は「何度も同じこと言わせたり余計な事言われるとムカつきます!」

とはっきり言ってやりました。それでようやくお開きになり薬局をあとにしました。

はぁ~~長かったぁ・・・。

 

その処方箋薬局、親切な薬剤師ばかりで、今回のベテラン薬剤師は移動してきた

人なんでしょう。この先、またやらかしそう・・。と、心の中で思いました。

 

その一時間後ぐらいでしょうか。気持ちがどんどん暗くなってきたのは・・。

 

「私の糖尿病は重いんだ。このままじゃいけないのに、もっと数値を落とさないと。」

「老後は糖尿病合併症で、寝たきりあるいは要介護になるんだろうな・・」

「ああ、こんなことなら消えてしまいたい。」

と、うつ状態と強迫観念状態に、すっかりとらわれてしまったのでした・・・。

 

夕食は作る気力もなく、主人の勧めでスタミナがつく中華料理の「東京餃子軒」へ。

いくつか注文し、主人とシェアして食べました。

 

なんか、顔がむくんでいて顔色もすごく悪い。作り笑顔の私。

 

 

豚バラ煮定食。八角のきいた豚角煮が美味しかった。救いだあ・・。

 

 

五目ラーメン。野菜が豊富で脂っぽくない。美味。

 

 

ご飯を食べて少し散歩。駅前に出たけどコロナ禍以降、イルミネーション

がなくなり、少し寂しい。お花屋さんの灯りが救いです。

 

こうやって見ると、目の力が抜けている。うつ状態になっていたせいか。

 

 

今もうつ状態ですが、何とかPCは動かせるようになりました。

今日の目標は、夜、お風呂に入ること。ここ3日間入っていない。

うつが出てくると、日常でやるべきことが、鬱陶しくなるんです・・。

 

雨が止んだら、少しはうつ気分が治ってくるでしょうか。

外に出たら、クリスマスのライトアップはどこも綺麗で夢のよう。

明日は外出したいなあ。

 

それではみなさまもお体ご自愛し日々をお過ごし下さいませ☆彡

 

 

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*栄養もとりながら温まりたいですね。