こんにちは~。
一気に冬になってしまったかのような神奈川県中央部です。
全国的にも寒い地域が多いとのことなので、みなさまお体のほう
大丈夫でしょうか?
気象病も持病も出やすい天候と気温です。私も体が痛いです。
いち早く治るといいですね。そして私などはまだマシなほうですが
切実に体の痛みに悩む疾患のみなさまに、国はもっと福祉的措置をとるべき
だと考えています。
私の親友もSAPHO症候群という希少疾患で全身が痛く、さらに乳がん転移で
病院側が彼女の望む抗がん剤治療をやってくれなかったせいで永眠しました。
体の痛みがあれほどなければもっと通院できていただろうし、
何より病院側はもっと彼女の意見を聞いてあげるべきだった。
こういう体の痛い日は、亡き親友・江美さんのことを涙と共に思い出します。
私の方はおかげさまで先日大学病院に通院してきました。
その数日前に地元クリニックで栄養点滴を打って頂いたあとがまだ残っていました。
画像、水色の部分です。↓
採血はもう片方で。
この日は先週、大学病院に緊急搬送された時に私を見て「フン!」と笑い
「君を見ていると頭を打った検査は要らない。薬も要らない。出せない決まりもある」
と緊急患者のなのに全く取り合わなかった「脳神経内科医」のことなど思い出し、
つい、身だしなみ・服装にも気合が入っての通院でした。
それにしてもすごいですねえ~~。たとえ大したことのない打撲だとしても
頭にコブがあるかどうか、眼の動きはどうか、小さい金づちのような器具で
「ここらへんは痛くないですかーー?」なんてやるのが一般的なのに・・。
見ただけでわかるとは!!何という千里眼医師。
冗談はこのくらいにして・・・あの時はマジに最悪な若手医師でした。
採血室は天候も悪いせいか、、けっこう混んでいました。
採血のあとは精神医療科に呼ばれました。思い出されたのは
先週の緊急搬送時、脳神経科医の次に臨時の精神科医が呼ばれたこと。
しかしこの医師、やたら私に入院を勧めました。しかも任意入院。
措置入院と違ってお金は全て患者が出す入院です。
任意入院は本人の意思が大事なのだけど、しつこく進めるものか??
緊急搬送時の臨時の精神科医の応対は少しは私の精神科担当医に伝わって
いたようで、担当医は謝っていました。先生が謝ることじゃないのに。
精神科担当医は医師の鑑のような方。優しく丁寧で治療についても前向き。
それに比べ、どこでも未熟な医師はいるものですね。あるいは意識が低いのか
<患者を軽視しているパターンも多い>でしょう。
先週の緊急搬送は警察の対応も酷かったですが、搬送先での医師の対応も
問題アリだったのでした。若手だから未熟とは限りません。本人の問題ですよね。
少し待って、血液内科に呼ばれました。
血液検査の結果、また、アルブミン値が低く、体内に良質タンパク質が
足りないことがわかりました。とにかく栄養のあるものを!と
通院後はいつものカフェドラペで栄養のあるもの、食べてきました。
以下の画像の美味しいものは、全て主人と分けて食べていました。
大粒の牡蠣フライ!牡蠣は栄養の宝庫です~。
そして良質肉のステーキ!
鮭のオシャレな香草ソテー。
このほかにもランチタイムはご飯にサラダとオニオンスープ、プチケーキがついていて
しかもドリンクフリーです。ドリンクは100%天然ジュースやリンゴ酢もあります。
ステーキも昼はお安い!野菜も不足しない!リンゴ酢などの健康ドリンクが飲める。
気分が良くなってケーキ(モカ、ショコラ)も注文。
リンゴ酢のあとにコーヒーを飲みながら、ああ天候は悪いけどいい日だわ
と感慨にふけりました。
車を出す前にお隣の県民ホールの前に変なオブジェを発見。
こんなのあったんだ!
と記念撮影。
花と扇子の和柄などが散りばめられたツーピースでした。
好きな服を着ていると気分UPです。それも目的で着ました。
千里眼?医師や入院勧誘大好き医師のことはあまり深く考えないようにしよう。
精神科や血液内科の主治医は、とても優秀で人格も優れた方なので。
この日は今後に向けて、悪性リンパ腫再再再発抗がん剤治療の前に大腸のほうは
何とかメドをつけようと、来月に、今一度、下部内視鏡検査を入れて頂きました。
過敏性腸症候群の他の疾患の可能性もあるけど(大腸がんの他に偽膜性大腸炎、
潰瘍性大腸炎)、これらの疾患の症状とは違いがいくつかあり、やはり大腸を
覗いてみないとわからない。
私のほうも、今までの食生活や薬剤などの見直しを図りました。
*食物繊維は必要以上に摂取しない。今まで摂取していたものを一時休止。
*帯状疱疹後遺症のためにずっと飲んでいたビタミン類の薬剤も一時休止。
*あなかをあたためることを意識し、下半身強化のストレッチは続行。
*今日のような冬の寒さの日は恥も外聞も捨て、おむつを履いてみる。
ーーーー実際に温かく、おなかのゴロゴロは少し減った。
*あまり効かなくなった下痢止めは一時休止。昔ながらの下痢止めに戻す。
とりあえずこんな感じです。
果たして奏功するのか!?またあとで報告します。
それではみなさまもお体ご自愛し、晩秋の日々をお過ごし下さいませ☆彡
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父(実父)と私の悪性リンパ腫「濾胞性・B型」闘病記録。
悪性リンパ腫や血液ガン闘病に関して
読めば、必ずプラスになると思います。
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