こんばんは~。
早く梅雨が明けて欲しいですね!
みなさまいかがお過ごしですか。
いつもブログをご覧下さり、誠にありがとうございます☆彡
昨日あたりから私はいつものことですが「不明熱」が出てきました。
高熱になるわけでもなく、風邪の症状もなく
ただ、中途半端な37度中盤前後の熱がだらだら続き
だるく、今回は顔もむくんでしいました。
この不明熱に関しては過去に検査や診断もしているし
自己免疫疾患があって、のぼせが出るバセドウ病もあるので
免疫の乱れなども加わって出るのでしょう、なんて感じでした。
むくみを生じる腎臓病などの数値は問題ありません。
不明熱の時はひたすら冷やして体や頭痛を緩和し
食べれるものを食べて休養するといった感じです。
夕食は主人がスーパーで値引きお寿司を買ってきてくれました。
スーパー寿司ですが、なかなかに新鮮で美味しかったです。
それにもずくと、健康野菜「雲南百薬・・和名はおかわかめ」のサラダを添えました。
このおかわかめ、自宅のグリーンカーテンで春、夏、秋に収穫しています。
手っ取り早い野菜補給で毎年助かっています。
もろに「自然派」「無農薬」自家栽培野菜です。
雲南百薬を収穫する主人。
きれいに洗って生で食べてもヨシ。さっと味噌汁の仕上がりに入れてヨシ。
炒め物でもなんでも使えます。
あまり加熱しなくても、すぐ火が通ります。
畑栽培だとこんな感じでしょうか。画像は借り物です。
生で食べると少し苦いですが、マヨネーズをかけると少し緩和。
加熱すると苦みがなくなり、粘りが出ます。
効能は結構いいですよ。熊本大学薬学部の薬草ページから転載です。↓
文章では通称名「アカザカズラ」で記載してあります。
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アカザカズラ(藜蔓)は、別名、雲南百薬(うんなんひゃくやく)、オカワカメ、マデイラカズラ等と言われ、
沖縄で民間薬・食用として用いられています。
高さ2m?10mの蔓性の多年生植物で、地下は肥大した根茎があります。茎を挿し芽しても繁殖します。
ハート形をした葉は肉厚で光沢があり、切ると粘りがでます。
花は9月?10月にかけて、10?30cmの穂状の集合花(写真左)を多数つけ、穂の根元から順に咲きます。
花の大きさは5mm位で最初は白色ですが、受粉すると黒くなりほのかな香りがします。
果実はできず、沢山のムカゴをつけ増殖します。沢山の薬効があることから,中国の雲南省で「百薬」と
名付けられたことから「雲南百薬」と呼ばれています。
葉にはマグネシウム、カルシウム、亜鉛のミネラル類、ビタミンA、葉酸などのビタミン類が多く含まれていると
言われています。
効能としては狭心症、腎臓・膀胱の病気、便秘、ガン、骨や歯の形成、アレルギー、骨粗鬆症、気管支炎
胃潰瘍、高血圧、心筋梗塞、免疫力増強等々と何でも効くように記されています
。しかし「ブラジル産薬用植物事典」には、収斂剤として内出血に用い、また気管支の病気や眼炎に
用いるのみとあります。
さらに、糖尿病、自律神経失調に良いなどの記載も、インターネット上で認められます。
また、中国の本には、藤三七(トウサンシチ)とよび、病後衰弱を治すと記されています。
栽培は日本全国で行われていますが、南の方が適していようです。
先日富山大学薬学部薬用植物園でも見かけました。
冬、路地に植えておくと地下茎が腐り枯れるので、11月には地下部を掘って温室に保存するそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転載は以上です。
この雲南百薬が収穫できるおかげで、買い物に行けない日が続いても
野菜は何とかキープできるといった感じです。
冬場は収穫できないので、冷凍野菜を常に購入しています。
10年くらい前に園芸店で苗を3つほど買って、庭のはじっこのゲートと排水管に沿って
つるを這わせるように植えて栽培し始めたのがきっかけです。
年によっては、不作の事もあります。
自宅栽培の様子の記事はこちらです。↓
https://ameblo.jp/ikeikemegutan/entry-12393646505.html
今年は普通です。
豊作の時はものすごい緑のカーテンになって、友人にもおすそ分けしました!
その時の画像が見つからないので、あとで時間のある時に探してみようかな!?。
*ネットでは色々販売していますね!
サプリもある!
*雲南百薬は田七人参のお仲間でもあるそうです。
不明熱はまだ続くかもしれませんが、しっかり栄養をとって休養したいと思います☆彡
それでは天候不順も続くし、食中毒なども流行っていますので
みなさま、お体にお気をつけて、お過ごしください☆彡
私も気をつけます。
今後もなにとぞよろしくお願いいたします。
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