こんにちは。こちらは雨から晴れになりました。
すがすがしい春日和です。
こういう日はお気に入りの「アーユルヴェーダ」の美容アイテムを使って
スキンケアかヘアケアしたくなります。
どれにしようかな?
これはアーユルヴェーダ発祥国であるインドや周辺国でよく売っているアーユルヴェーダ美容品の一部です。
私はネパール現地で調達していますが、日本では通販やアジア系ショップでも売っています。
広く知られている頭髪用の「ヘナ」パウダー。髪の毛の染毛やヘアケアに使います。
ヘナという植物の粉に、相性のいい植物数種の粉を混ぜてあります。
右が普通のヘナ染め。左がインディゴパウダーなど混ぜた白髪染め。
こちらはスキンケアです。右2つが「フェアリー系」と呼ばれるハーブ+ミルクプロテインのスキンクリーム。
左から2番目がパパイヤエキスの入った日焼け止めスキンクリーム。
一番左が数種のハーブが入ったフェイスパック。
こちらはローズ系。ローズウォーターとローズパウダーのパック。
南アジアでも薔薇は女性の味方です!
現地では本格的なアーユルヴェーダの店や施術屋さんがあって、生のハーブやパウダー、オイル類が
販売されてもいるのですが、日本への持ち込みで税関からクレームをつけられるとイヤなので
私は日本へは市販品を購入して持ってきます。
現地では他にもたくさんの商品が売っていますので
もしご旅行に行かれる際は見てくださいね!
気になるお値段はというとモノや分量によりますが、日本円で50円~せいぜい400円くらい。
日本国内の通販や雑貨屋だと、その3~5倍でしょうか。
私は20年以上、スキンケアでフェアリー系クリームを使っていますが、肌トラブルなし。シミも目立ってきません。
南アジアって日焼けを気にする女性が多いので、その保護クリームの役割を担うものが多いです。
あと日本でもよく聞かれるようになった「ヘナ」ですが、たしかに髪の毛や地肌に優しいですね。
自分が大病持ちで皮膚トラブルも招きやすいせいか、髪染めやトリートメントはいつもヘナです。
ただ気をつけなければいけないのは、アーユルヴェーダ関連商品、特にヘナは
日本国内でもけっこう流通しており、中には添加物を入れてあるものもあります。
一番わかりやすいケースとしては、ヘナ染めの時間短縮のために化学染料や薬品を入れるケース。
もし購入の際は店員さんやネットサイト主、サロンなどに、しっかり確認したほうがいいです。
私は現地調達する際は、メーカーは製薬会社系が多いです。製薬会社は昔から作っていますし
会社の看板を背負っているので、粗悪品は作れません、作りません。
あとはきちんとしたお店、百貨店系か日本でいう自然派ショップなどの購入が多いです。
もし疑問などがあれば、コメントやメッセージを下されば、時間の許す限り、お答えしたいと思います♪=。
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