2020.10.16
最終的には楽しかった話なのだけど、前半は読んでいて苦しくなるかもなので共感力の高い方は
今日は読まずに飛ばして下さい🙇♀️
いくら昼間に楽しいことがあったとしても
寝る前にはそれが終わった寂しさや悲しみが襲ってきていたこの半年間。
理由もその時々であったりなかったりだけど
数日前の夜がピークで
あまりに辛すぎて涙が止まらなくて。
どうしよう友だちに連絡してみようかな、
でもこんな時間に悪いよな、
やっぱりうまく言えないし電話で泣かれても困るだけだろうしこれ以上迷惑かけたくないし、と結局やめて。
今はまだ自分の意識があるけれど、これがもっと進んだらどうなっちゃうんだろう
気付かないうちに自分を傷付けたりするのかな
だとしてもそれはそれでしょうがないか
私以外のみんなは楽しそうで
私がいない方がきっと全てがうまくいく
誰にも言われてないしそんなことないって分かっているのに、そんな気がずっとしてる
そして私もいつかきっと思い出に変わっていく
そんな境界線を行ったり来たり。
この辛さから一瞬でも逃れられるのならと頭を掠めるのも事実。
それでも誰かから連絡があれば普通に返せるし
返事を打ちながら涙が溢れ、溢れたまま普通に楽しそうなやり取りもできるようになった。
気付かないで欲しい。
だって今だけの感情かもしれないし。
私のことで悩ませたくない。
安定しない情緒を必死に隠す。
そんな私が今年1番リラックスして
寝る前も寂しくならず、むしろ
「はぁ、、楽しかった。。。」と
思い出すくらい満たされた約2時間ほどの出来事。
昨日は姪っ子メイのお誕生日。
翌日に会う予定があったので迷ったけれど
お誕生日「当日」がやっぱり特別で好きだから。
何とか出かける準備をしつつも、説明できない涙が度々溢れてくるからなかなか進まない。
それでも何度も涙を拭いて着替えてメイクをした。
お誕生日プレゼントはもう渡してあるから
小さなプレゼントを買って向かっていると、だんだん普通モードに切り替わってきた。