こんにちは
おもちあいです。
仕事始め、新しい服の着心地が良くて
美容室迷子で伸びっぱなしの髪の巻きも
私的にはうまくいったので
プロフィール写真を変えてみました
春休みを決めた当初は
今日から仕事始めの予定でしたが
月曜日から数件講座が入っていたので
今週は
お仕事とお休みが混じったような
そんな時間。
お休みの間、友人たちと話していて
「共通してるなぁ」と感じたことがあったので
今日も徒然なるままに書いてみようと思います。
久しぶりに行ったら新しいドレッシングや
玄米メニューが増えてた
♡
友人たちと話している時に
よく話題にあがるのは
「イヤだった」
「ムカついた」
「悲しかった」
「モヤモヤした」
というようなネガティブな話。
私にその要素があるからだと思いますが
人嫌いだったり
怖がりだったり
心配性だったりと
ポジティブな友達、あまりいないな、と
一般的には
ネガティブな話ばかりしていると
嫌われるという印象がありますが
私自身は
ポジティブすぎる人も
ネガティブすぎる人も
苦手だな、と感じることがあるので
どうして友人たちのことは
イヤじゃないのかな？
むしろ好ましいのはなぜ？
その違いはどこにあるのかな？
と考えてみました。
口に出さずともお互い
デザートコースまで行くことは確定している。
まず第一に
ネガティブな感情を
素直に受け止めて
素直に口にしている
という所。
言葉に出していることと
思っていることにズレがないし
誰にでも必ずある喜怒哀楽に
順位や、良い悪いをつけていないから
吐き出す！とか
ぶつける！って感じでもなくて
聞いていて違和感がない。
次に
いい人になろうとしていない
という所。
何かにつけて文句を言っている訳でも
極端に人のせいにばかりしている訳でもなく
みんな社会生活の中では大人の顔をして
むしろ「いい人」に分類されるくらい頑張っていて。
だけど
笑顔やポジティブを貼り付けたような
何者かになろうとせずに
自分の許容範囲を超えたものに対して
アラームが鳴った出来事を
ただ事実として仲間内だけにシェアしてくれているだけだから、聞いている側は
「むしろそこで怒りや悲しみが出て良かった！」
って思うくらい。
最後に
聞いた側を
コントロールしようとしていない
という所。
「そんなことないって言って欲しい」
「こんな風に受け止めて欲しい」
「すべてを受け入れて欲しい」
みたいなものが入っていると
聞いていても
いちいち「ん？」と引っかかってしまうから
ストレスになるし
勝手に舞台に上げられて
決められたセリフを言わされるような気分になってしまうから
ひねくれている私は
それはおもしろくないなー
と思って
それ以外の反応をワザとしたくなっちゃいます笑
コントロールがない人と話していると
自分の感情を人のせいにしたり
イキったり
勝手に責任を渡されたりしないので
「どう思うー？」も
私にどうかしてもらいたい訳ではなく
本当にただの意見が知りたいだけだと分かるから
「私もイヤだなー」
「私はそれは全然、大丈夫かも！」
と何も考えずに素直に言うことができる。
だから
「ネガティブなことを話している」と言うと
どんよりしているようなイメージですが
「待って、そのドン底から
どう展開していくん！？」とか
「それ、めっちゃウケるね！」
ってなって
友人たちも
「またネタ探しとくー！」
と笑ってその話が終わる空気が好き。
そして
「こんなうれしいことがあったよー！」
「聞いてー！すごくない？
」のような
自惚れも自慢も身内びいきも
愚痴と同じ温度で話せる所も好き。
私にとって「ありのまま」は
あまりに大きくて使いづらい言葉だけど
心許せる人たちとの時間ではいつも
「素の自分」を出しているなぁ
出させてもらっているなぁと毎回感じています
上部の会話や世間話に
どうしても価値を見出せないタイプなので
せっかく同じ時間を過ごすなら
限られた場所だけで打ち明ける
人間っぽい本音を知りたいなぁ、と思うんです。
プライベートだけでなくお仕事の場でも
綺麗な言葉だけでなく
弱音や本音が見えるとうれしいです。
だけど
いつでも「素」でいないといけない
本音を話さないといけない
そう思うと
何のための
「素」や「本音」？？？
ってなっちゃうので
出会う方たちには
素が出せる場所や人が1つでも
どこかにあるといいなぁ
できるといいなぁ
そしたら
「いつでも素でいなきゃ」と
自分を追い込まずに済むと思うから。
私もごくわずかな少数の友達しかいなくて
色んな人と仲良くすることができたら
それが本当はいいのかもしれないけれど
私はやっぱり1人の時間も欲しいし
「みんな一緒」を強要されることが
資質的に苦手なので
今の
「心から好きな人たちだけに
意識が向いている状態」
が心地良くて好きです。
こんなワガママな
私の中にある好き嫌いや好みや
敏感さを
これからもずっと無くさずにいたい。
誰かを拒絶するために使うのではなく
「棲み分けるため」に使いたい。
安心できる人との心地良い関係は
適切な距離感にあると私は思うから。
私はたまたま
その関係性のある人が「友人」だったけれど
それが「家族」でも「カウンセラーさん」でも
人によって違って良いのだと思います。
それと強みの法則として
「似たような強みを持っている人は
集まりやすい」
という特徴があります。
素直でリラックスしている
自然体で人間臭い友人たちのことが好きだから
私の中にも
素直でリラックスできる
自然体の人間臭さがあるのかもしれないと
そう思うだけでまた幸せになる
そんな毎日を過ごしています
＊
さっきブログを書きながら
思い浮かべていた友人の1人から
たまたまLINEがきて
一緒に怒ったり笑ったりしていたら
友人がふと
「私、ネガティヴやし、心配症やし、
言いたい事言わんし、落ち込みやすいし
なのになんで
ずーーっとハッピーな感覚なんやろー
って考えたら」
と、私が考えていたことと同じことを言い出して
それについて書いていたら
果てしなく長くなったので
別の機会にでも。
今日もまとまりなく長くなりました。
また書きます。
おやすみなさい。
おもち。
緊張したら首がなくなって
カオナシみたいになったよ
ご訪問いただきありがとうございます あなたの眠っている才能を呼び覚まそう.𓈒𓆸
おもちあい໒꒱ ⡱
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