どうしますか、あなたなら

ブログを書くと

連想ゲームのように次々と色んなことへと

果てしなく広がっていくので

まとまらない長文の下書きが

どんどん溜まってる

今日は短く。

明日の金曜日は、毎週の楽しみだった

公式サイトよりお借りしました

ドラマ「これは経費で落ちません！」

の最終回。

主役の多部ちゃんと相手役の重岡くんはかわいいし、他のキャストの方々も味があって面白い。

セリフも胸を打つし

ストーリーも面白く1時間があっという間。

毎回安心して観れる、どこに出しても恥ずかしくないドラマです。何目線。

と、ここまで冷静に書いてみましたが

毎週1時間前にはテレビの前で待機し

放送中は

キャーキャー、ウルウルしながら観て

終わった後は

身近で観ている人がいない為

SNSで検索しまくって

「分かる分かるー！」と興奮している

強火（熱狂的な）ファンです！！終わるの辛い😭！！！

続編があるんじゃないかな？と

期待して祈って念じてるー！

私が1番好きな第5話では

多部ちゃん演じる主人公の森若さんが

涙をこらえ、口をへの字に曲げながら

「私は経理部として正しいことをした。

…でも、でも、でも

正しいから偉い訳じゃない。

あー、、もうダメだ、、」

と、最後にはこらえきれず

涙がこぼれるシーンで号泣。

「正しいから偉いわけじゃない」なんて

そんなことはきっと百も承知で

それでも不正を見逃すことができない

森若さんの葛藤に涙涙、、

そんな感じで

ドラマのことは到底書ききれないので

主題歌のことを！

主題歌は阿部真央さんの

「どうしますか、あなたなら」

サイトでMVが観れます

↓

http://abemao.com/

歌詞がまた良くて

インタビューの中で阿部真央さんが

こんな風にお話されています。

『“完璧な自分を諦める”って、完璧主義の人間にとっては苦しいことだと思うんですよ。自分の指針を手離すということでもあるし、“完璧じゃないと嫌われるかもしれない”という不安もあるので。でも、“そこで一歩踏み出す勇気を持ちたい”と私自身も思っているし、主人公もそうだろうなって。そういう人に必要なのは、自分を解き放つ瞬間だと思ったんです。自分らしさを思い切って出すという瞬間を日常のなかに作れば、いい方向に行くかもしれないよって』

（全文はこちらから

https://news.ponycanyon.co.jp/2019/08/33758）

サビの

『完璧な自分を諦める勇気を
ダメな自分も愛せる生き方を』

『完璧になれればそれで良いと思った

だけどそれでは笑えぬ毎日で』

『完璧になれればそれで良いと思った

だけどそれは私じゃなくて』

の部分が、痛いほど分かる。

あー私って完璧主義なんだなぁ、と。

その上、正義感もかなり強めな。

例えばブログだって気軽に書けばいいのに

毎回あれこれと考えてしまって

なかなか出せないことが多い。

かと言って出したものが全部合格点を出したものなのかというと、そうでもない笑

今書けているのだって

さっき急に発熱しだしたからで

すると

「熱があるから、まとまらなくても

しょうがないよね」

と、やっと思えて出せるという。

いちいち体調不良にならなくても

常日頃から

自分に優しくしてあげたらいいのにと

自分でも思う。

だけど

完璧主義なところも

完璧じゃないと嫌われてしまうと怖がっているところもきっと

森若さんや阿部真央さんや私の（並べたw）

強みであり魅力でもあるのだと思います。

自分の中の　ある一部分だけを

失くしたり消そうとするのではなく

「どれも良し」としたいなぁ、私は。

曲の最後は

「道はすでに開いてる

時は来た　さぁ今

踏み出さねば分からないよ

どうしますか　あなたなら」

で終わります。

来月から講座を受けて下さる方からのLINEに

「毎回思ってたんですけど

講座とかリーディングお願いしたら

詰まりがながれるの凄いなぁ＊ってずっと思ってました。

まだ始まってないのに。笑

講座が今から本当に楽しみで仕方ないです＊」

とありました。

私の講座だから、とかではなく

何かを自分で選び決めた方って

そうあるんだなぁと。

比べたら私は

まだまだ覚悟や勇気が足りないなぁ〜！

と改めて思いました。

だからダメだ、ではなく

まだまだ伸びしろあるぞー！的な気持ちで

自分に喝を入れてみます＾＾

エンジェル的には

「この世界には

ありとあらゆることが無数に散らばっていて

その中で何かを選択し

決めることで道ができ

その他の不要なものが

見えなくなったり

その方の世界から消えてしまいます

結果

ますます道がはっきりと濃くなっていくというわけなのです」

人が好きだけど

人と関わることに苦手意識もある私なのですが