頭の悪さに嫌気がさす | ダメ夫劇場 (マイコのダメ出し日記)

頭の悪さに嫌気がさす

マイコ 「ね~パパ!明日会社の同僚の引越し手伝うんでしょ」


夫 「あ~?そうだっけか?」


マイコ 「カレンダーに書いてあるじゃん!ほら引越しって…。ん?引起?」


マイコ 「これ・・・ひきおこし?漢字違うやん・・・この前も買い物を置い物って間違えたよね・・・」


夫 「えっ・・・違うの?まぁ細かいこと言いなさんなよ」



ダメ夫その1 


信じられないほど頭が悪い。


夫は埼玉県下一のバカ校を卒業しただけあって非常に痛い(ノ_-。)

金さえあれば入学できると噂の学校。金払って偏差値39あれば、ほぼ合格間違いなし!




夫は中3の進路を決める三者面談で先生に


「君はあれだね。 専門学校か自衛隊しか道はないねと言われた。


しかも専門学校は家政科だというΣ(゚д゚;) 2択しかない俺の人生って・・・・・・。


それを聞いて母親はおよおよ泣いた(ノ_-。)


「先生!どうか俺をバカ校でもいい!普通の学校に行かせてくれ!!!」


先生に土下座し何とか推薦をもらい3日間寝ずに勉強し合格した。



実際試験はマークシートの超簡単な小学生レベル。わぉっ~。勘でも当たれば入れるって?

だろうな。じゃなきゃ今頃子供の服でも縫ってるか歩腹前進でもしてるわな。

「教官わたくしはダメ夫であります!(敬礼)」みたいな。




夫は頭の悪さを常日頃私に馬鹿にされるのが嫌なようで携帯メールは漢字の間違いを指摘されないよう

ほとんどひらがなで送信してくる。

「今 しごとおわった。 これからかえるがかってくものはあるのか?あしたのぱんか?」

読みづれ~ヽ((◎д◎ ))ゝ 小学生の作文か?至急帰れの新聞の電報か?



ダメ夫をもつ妻は早読みが出来なければならない。