ミキサーさんマジリスペクト | 語りは広大なる世界

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ナレーター・池谷広大の、色々な思いや出来事を綴ったブログ。

若者言葉のタイトルだとなんだか軽く感じてしまいますけど、最近ことさらそう思うようになってきました。

最近は宅録提出の機会が少し増えまして、「迅速」「的確」「高クオリティ」を目標に頑張っているのですけど、やはり「餅は餅屋」実際にやってみるととにかくミキシングに苦労するのです。

原因はさまざまあるのですが、まず…。

 

①使用する機材が違う

主に使用する機材の値段が圧倒的に違うのです。違うということは「苦労する」「妥協しないといけない点」が生じるのです。

 

②収録する環境が違う

ブースとは比較になりません。我が宅録環境はブースの代用として下記のウインドスクリーンをしようしているのですが、

 

 

やはり完全無音は無理です。雨降りは諦めるしかありません…。

 

③持ち合わせいる技術が違いすぎる

ちゃんとしたスタジオでのミキシング作業を後ろから見ていて「なるほど!そういうことをしていたのか!」と見て覚え、いざ実践してみるとまぁうまくいかない。

またひとつの壁にぶつかると乗り越えるのが大変!プロミキサーさんならきっと3分で解決することを30分かけております。

 

たとえて言うならば(ツイッターでは反応のなかったつぶやきですけど)美容院でセットしてもらったものを記憶して、いざ次の日の朝実践してみると、まったく同じようにできない現象に似ているような気がします。

 

ミキシングは「声の化粧」と表することもあるのですけど、時には「プチ整形」ぐらいまでしていただくこともあるのです。

 

いかにミキサーさんたちが私の声や特性を把握して、収録素材をよりクオリティを上げてくださっているのか…。スタジオで「俺は天才だなぁ」なんて調子こいてはいけません。とてもいい機材を通して、とても素晴らしい技術を通した声なのです。うぬぼれてはいけません。

 

ミキシングに限らず、原稿の一言一句を構築してくださる作家さん方の苦労、そして映像を構築してくださるディレクターさんetc…。さまざまな業種に言えることなのでしょうね。

 

ということをすべて総合して頭に浮かぶ言葉はとにかく「マジリスペクト!」です。

 

というわけなので今後とも関係各位の皆さま、「リスペクト」「感謝」を胸にお仕事でさせていただきますので、よろしくお願いします。