おはようございます、イケハヤです。

 

今日は育児から少し離れて

カフェで仕事をしています。妻に感謝です!

 

 

先日とあるママブロガーから

こんな相談をいただきました。

 

割とよくある話なんで、

アメブロネタにさせていただきます。

 

妻の足を引っ張る旦那。

相談者

「在宅で稼げるようになりたくて、

ブログ運営に挑戦してます」

 

イケハヤ「いいですね!」

 

相談者

「ですが、

旦那が理解してくれないんです

 

イケハヤ「ほう」

 

相談者

ブログで稼ぐなんて効率が悪い。

そもそも詐欺じゃないか?

つーか俺が稼ぐからいいんだ!みたいな」

 

イケハヤ「うーん……」

 

相談者「どうすればいいでしょうか?」

 

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ぶっちゃけ……

 

理解してもらうのは

かなり難易度高いです!

 

「自分で事業を作る」という挑戦は

サラリーマンには理解しにくいんですよね……。

 

最初は効率悪いのはそのとおりですが、

新規事業はぜんぶそうなんですよ。

 

なんなら旦那さんが勤めてる会社だって、

「最初」は儲かってないはずです。

 

事業を立ち上げて

商品を作って

いきなりバカ売れして

儲かるわけはないんです。

 

ですが、

サラリーマンになると

会社にいけば時給がもらえるんですよ。

 

それは一見効率がいいですが、

逆にいえば

「会社に行かないと稼げない」わけで

不自由といえば不自由です。

 

相談者さんは

事業を立ち上げようとする「起業家」。

 

旦那さんは

立ち上がった事業に乗っかる「サラリーマン」。

 

この2つは人種が違う

といっても過言ではないので、

なかなかどうして理解は得にくいですね。

 

 

「新規事業立ち上げ」と言えば伝わるかも?

とはいえ、

理解を得る方法もあるような気はします。

 

ひとつは、

 

ブログに挑戦するのは

会社でいえば

新規事業立ち上げみたいなものだ!

 

と伝えることでしょう。

 

旦那さんもビジネスパーソンですから、

こういうたとえ話をすれば……

理解は得やすくなるかも?

 

家族というのは一種の会社です。

 

旦那さんが安定的に稼ぎつつ、

未来のために

同時に新規事業を作るわけです。

 

新規事業がうまくいけば、

会社の売上(家庭の収入)も

アップしますよね。

 

旦那さんが勤めている会社も

きっとこういう風に事業を

作ってきていると思うんです。

 

というわけで、

だめでもともと

「私は家のために事業を作ろうとしている」

と協力を仰いでみましょう!

 

これでダメなら……

孤独に黙って努力して

成果で黙らせてやるしかないかも。

 

とはいえ、

それはそれで

旦那側が自己否定されたような気分になって

面倒な可能性も……。

 

なかなか難しい問題です……。

 

収入アップのチャンスなんだから、

理解・応援をしてくれると

いいんですけどねぇ。

 

とりあえず、

イケハヤは遠く高知から応援しております。

 

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