今日はオンラインで
コーチングのセッション
池原が所属している
日本キャッシュフローコーチ協会で
定期的に行われている
パワーパートナーズプロジェクト
通称PPP
このプロジェクトでは
ランダムに選ばれた3名で
期間限定でコーチングの
セッションをおこないます
コーチ役として
コーチングスキルを磨きながら
クライアント役として
自分の悩みが解決に導かれたり
オブザーバー役として
客観的に人のコーチングを見学して
コーチングの幅を広げたり
メリットづくしの
プロジェクトです
しかも参加メンバーは
キャッシュフローコーチという
共通項はあるものの
地域も業種もバラバラ
情報交換にも役立ちます
今回一緒になったメンバーは
医院・介護施設専門の
福岡県の税理士さんと
東京都調布市の
営業研修のプロ講師さん
このプロジェクト以外に
こんなメンバーで
コーチングセッションが
できる機会は中々ありません
本当にありがたいです
そんなコーチングの中で
医学部の授業料の話題になりました
そもそも医学部は6年制
当然ほかの学部より授業料が
かかります
そうは言っても国立大学なら
入学金や年間授業料は
ほかの学部と差がありません
標準的な国立大学では
入学金 282,000円
年間授業料 535,800円
※最近は標準を越える金額の
国立大学もあります
入学金と卒業までの
授業料を計算すると
4年制の学部なら
約242万円
6年制の医学部なら
約350万円
2年分の差はありますが
驚くほどの違いではないですね
驚くのは私立大学の医学部です
河合塾のHPに私立大学医学部の
学費一覧がありました
私立大学の医学部は31校あり
6年間の学校に関わる費用総額は
最も低い大学で
1910万円
最も高い大学では
4736万円
まさに国立大学とは桁が違います
しかも寄付など
含まれていない費用もあります
さらに一人暮らしなら
家賃や生活費もあります
私立の医学部の費用は
思いつきやいきおいでは
とても払えません
私立大学の費用がかかっても
本当に医学部に行きたい
もしくは
私立大学の費用がかかっても
本当に医学部に行かせたい
そう思ったら
もしくは
その可能性があるなら
できるだけ早くから
計画的に教育資金の準備をする
必要があります
わが家は収入が多いから大丈夫
なんて油断していると
後々たいへんな目に合います❗
子供が医学部に行く
可能性があるパパママは
本当に医学部に進学したら
どれだけの費用がかかるのか
できるだけ早く計算してみて下さい
早く分かれば計画的な準備も
できますからね
本日は以上です
ではまた明日
池原が代表を務めるFP事務所の
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