No.583
マイナンバーカードの
受け取りに市役所に
行ってきました
市役所で驚いたのが
“お客様”
と呼ばれたこと
44年松江市で暮らしていますが
市役所で“お客様”と
呼ばれたのは人生初
ちょっと戸惑いましたが
松江市民として市役所の
変化が嬉しかったですね
話は戻ってマイナンバーカード
もともとは当面つくるつもりは
ありませんでした
本人確認がいる時は
運転免許証があればいいし
個人番号の証明は
通知カードでもできるので
必要ないかなと思っていました
が
通知カードが5月25日に
廃止になったんですね
通知カードの廃止について
詳しくは過去のブログで書いています
しかもマイナポイント事業が
9月から始まります
通知カードの廃止で
どうせいつかは
マイナンバーカードを
つくらないといけないのなら
ポイント還元があるタイミングで
つくっちゃおう
そう思って
少し前にマイナンバーカードの
申請をしていました
マイナポイント事業は
マイナンバーカードを申請して
マイナポイントの予約や
申し込み手続きをした上で
2020年9月から2021年3月末までに
対象となるキャッシュレス決済で
買い物やチャージをすると
マイナポイントが
25％還元される事業です
1人あたり
上限5,000円分まで
マイナポイントが還元されます
マイナポイントは予算があるため
予約者数が予算の上限に達すると
予約が締め切られる可能性があります
マイナポイントの予約は
すでに始まっています
実際にマイナポイントが
受け取れるのは
9月からの買い物やチャージですが
早目の予約が良さそうですね
マイナポイントを申し込む際は
キャッシュレス決済サービスを
選択しますが
キャッシュレス決済サービスは
1ヵ所しか選択できません
今回のマイナポイント事業では
キャッシュレス決済サービスの
会社によって独自の特典を設けています
よく吟味して選択すると
さらにお得になりそうです
とりあえず
マイナポイントの予約だけして
利用するキャッシュレス決済の
選択は後日あらためてできるので
今日はマイナポイントの予約だけして
もう少し各社の特典が出るのを待って
キャッシュレス決済サービスを
選ぶつもりです
それから15歳未満の子どもは
法定代理人（親）による
予約・申し込みができ
法定代理人（親）名義の
キャッシュレス決済サービスを
ポイント付与対象にできると
されています
ただし
親子で還元先を
まとめることはできないため
親の還元先とは別の
キャッシュレス決済サービスの
選択が必要になるようです
ちなみにわが家には
5歳と2歳の子どもがいます
僕はペイペイと楽天ペイ
それからａｕペイとｄ払いを
使っています
還元先を分けた上で
各自2万円ずつ合計6万円を
利用すれば
子ども2人分を含めて
最大15000円の
ポイントが還元されることに
なります
まだ子どものマイナンバーカードは
申請すらしていませんが
せっかくだからこの機会に
申請しようかな
本日は以上です
ではまた次回
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