今日は仕事を16時半で早退
保育園の環境整備に参加しました
環境整備って何をするかと言うと
分かりやすく言えば
保育園の園庭の整備です
草むしりをしたり
子どもたちが遊ぶ土山の
盛り土をしたり
プールに備えて
テントを張ったりします
保育園からは強制ではなく
お願いレベル
出欠もとられないので
参加してもしなくても
分かりませんが
ざっと見ても50名以上の参加
ほとんどの保護者の皆さんが
参加していました
保護者の方は仕事が
終わってからの参加でしょうが
1時間以上かけて一生懸命
園庭の整備をしていました
私も参加しましたが
仕事終わりにも関わらず
汗水流して整備する
保護者の皆さんの姿を見ると
やっぱり日本人は素晴らしい
日本は良い国
そう思いましたね
もしかすると
日本だけでなく
外国の保護者も
同じかもしれません
子どもたちの園庭を整備するのは
別にわが子のためじゃないと
思うんですね
わが子だけでなく
保育園に通う全ての子どものために
園庭を整備していたと思います
子どもたちのために
大人ができることを
ちゃんとする
そのスタンス
人によっては当たり前って
言われるかもしれません
でも
大事というか何と言うか
単純に素敵だなーって
思うんですね
お金の相談を受けていると
損か得かの判断基準が
どうしても多いですが
今日の環境整備に参加する
保護者の皆さんの姿を見ると
損得勘定ではないって
感じましたね
次の世代
子どもたちのために
一生懸命になる
大人の姿はカッコイイ
そう感じました
自分ではない誰かのために
これってアメリカで
おこなわれている
お金の教育の一つです
アメリカでは子どもに
お金の教育をする時に
稼ぎ方や使い方
貯め方や増やし方など
いろいろなコトを
伝えるワケですが
その一つに寄付があります
自分が稼いだお金で
誰かを幸せにする行為
寄付って日本ではまだまだ
一般的ではない印象もありますが
アメリカでは当り前の行為です
Windows開発者の
ビルゲイツや
Facebookの
マークザッカーバーグなど
多くの富裕層が自分の財産を
世の中のために寄付することを
公言しています
日本では当たり前ではない行為が
アメリカの富裕層では当たり前
つまり
日本のお金の常識と
アメリカのお金の常識は
違うということです
どちらの常識が正しいかは
わかりません
でも
アメリカでは幼い頃から
お金について学ぶのが当たり前
一方で
学校でも家庭でも
お金についてきちんと
学ぶ機会がないのが日本
日本のお金の常識と
アメリカのお金の常識
どちらの方が人生を豊かに
してくれそうでしょうか
もし
今あなたがお金に悩んでいたら
日本のお金の常識を疑ってみる
必要があるかもしれないですね
本日は以上です
ではまた明日
池原が代表を務めるFP事務所の
ホームページはこちらです
プロフィールはこちらです
お金の講演実績は
こちらです
http://www.cocode-planning.jp/sp/175.html
お問い合わせ先は
こちらです
☎️0120-24-9199