6月12日
今日は長女の2才の誕生日
昨日に続いて誕生日ネタで
すみません
長女は長男以上に
思いっっきり元気に
成長してくれています
ありがとう
兄妹のいるご家庭で
あるあるネタ
気が付けば
長男に比べて
長女の写真が少ない
性別は違っても
おさがりを着せていて
新しい服が少ない
物心がついてから
不公平だと言われないように
気を付けないといけませんね
兄妹のいるご家庭での
不公平あるあるは
他にもあります
例えばお祝いの金額
家計相談をしていると
子どもの児童手当やお祝いを
子ども毎に通帳をつくって
貯めておられる
ご家庭がよくあります
このお金は子どもの物だから
使わないで貯めておいて
使うなら大学費用が足りなかった時
もしくは社会人になった時や
結婚した時に渡そうと思っている
そんな考えを持った親御さんが
けっこうおられます
決して悪い考え方ではありません
しかし
子どもが小学生がぐらいになって
気が付くと
子ども毎にずいぶん
貯まっている金額に
差がついていたりします
圧倒的に一番上の子の
通帳残高が多く
下に行けばいくほど
貯まっている金額が少ない
本当によくあります
なぜそんなことが起こるのか
これもお祝いの金額の影響です
親戚からいただくお祝いの
もらう機会や金額が
第一子が多いのです
そのままいただいたお祝いを
貯めているので
兄妹によって通帳残高に
差が出るのです
これって平等なんでしょうか
他にも兄妹のいる
ご家庭でよくあるのが
上の子に教育資金を使いすぎて
下の子の進学費用が足りなくなる
こんな事もあります
不公平を予防するために
わが家の場合は
子ども毎の通帳は作っていません
もらったお祝いや児童手当など
子どもために入ってきたお金は
妻名義で子ども二人の
教育費目的の通帳をつくって
二人分をその通帳に貯めています
その通帳から子ども1人につき2万円
2人で4万円の積立を投資信託で
おこなっています
そして最終的には
貯まったお金を均等に分けて
それぞれの大学資金に使います
もし仮に大学に行かなかったり
給付型の奨学金や授業料免除が使えて
その子の取り分が残った時には
そのまま渡すつもりです
こうすれば兄妹間の不公平感が
多少防げるかな~と思っています
兄妹間の不公平感が積もると
ゆくゆく親の相続が発生した時に
揉める原因にも
なったりしますからね
本日は以上です
ではまた明日
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