No.557

 

 

 

保険だけの相談は

できますか?



 


 

電話でよくいただくご質問ですキョロキョロ

 

 

 

巷では “ FP = 保険 ” 

そんなイメージがまだまだ

強いみたいです

 

 

 

「保険だけの相談がしたい」という

ニーズがあるのは理解していますが

 

 

 

お問合せがあった時には




「申し訳ありませんが、

    保険だけの相談はしておりません」




そうお答えしています

 

 

 

保険だけの相談を

受けていないのは

 

 

 

ご家庭に合った保険を

組み立てようと思ったら

 

 

 

家族構成や家計や

今後のライフプランについて




聞かせていただかないと

答えられないからですショボーン

 

 

 

ご相談の際に保険証券を

持参される場合も多いのですが

 

 

 

保険証券を見て分かるのは

商品の内容だけです上差し

 

 

 

今まで山ほどの

保険証券を見てきているので

内容の説明はもちろんできますキョロキョロ

 

 

 

でも




証券だけいくら見ても

その保険がお客様にとって

必要かどうかは

まったく分かりません叫び

 

 

 

なぜなら

その保険が必要かどうかは

 

 

 

・家族の構成や年齢

・現在の収入や支出

・加入している社会保険

・勤めている会社の福利厚生

・住宅ローンを組んでいるかどうか

・万が一の時に生活はどう変わるのか




などなど

 

 

 

ご家庭について

多くのことを確認しないと

答えがでないからです上差し

 

 

 

中にはそんなの面倒だから

他の人と同じくらいでいいから!

平均ではどのくらい掛けているの?

そう言われる方もおられます

 

 

 

でも考えてみてください!

 

 

 

例えば

 

 

 

洋服のサイズを選ぶ時に

平均で選んだらどうなるでしょうか?

 

 

 

仮に




日本人の男性の平均身長が

170cmだったとして

 

 

 

身長180cmの男性が170cmの

サイズの服を選んだら

きっとピチピチです

 

 

 

身長160cmの男性が170cmの

サイズの服を選んだら

きっとブカブカでしょう

 

 

 

洋服ならひと目見れば

サイズがおかしいと気づきますガーン

 

 

 

でも保険は目に見えません

 

 

 

だから

 

 

 

他の人がどうしているのか?

平均はどれくらいか?

 

 

 

そういった基準で加入して

明らかに家計のサイズに

合っていなくても

おかしいことに気付けませんガックリ

 

 

 

目に見えない

 

 

 

だから

 

 

 

きちんと家計のサイズを

測って加入しないと




保険にムダ・ムラ・ムリが

生じてしまいます上差し

 

 

 

繰り返しになりますが

保険は洋服と違って

目には見えません

 

 

 

だから




家計のサイズを測るために

 

 

 

・家族の構成や年齢
・現在の収入や支出
・加入している社会保険
・勤めている会社の福利厚生
・住宅ローンを組んでいるかどうか
・万が一の時に生活はどう変わるのか
などなど

聞かせていただく必要があるのです

 

 

 

保険のムダ・ムラ・ムリを

省こうと思ったら




どの保険商品が良いのか

比較をする前に

 

 

 

わが家の家計のサイズを測って

いつまで?いくら?

どんな保障が必要か?

 

 

 

家計のサイズに合った

保険の形を決めてくださいねウインク

 



本日は以上です

ではまた明日バイバイ

 

 

 

池原が代表を務めるFP事務所の

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ココ・DE・プランニング

 

 

 

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